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自分史についてVol.49(前回の入場者の感想から見る自分史フェスティバル2014)

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~前回~自分史についてVol.48(ライフログと自分史)

自分史とはどのようなものかについてはこちらをご参照ください。→自分史についてVol.1(高齢者と自分史)

本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第49回目は『前回の入場者の感想から見る自分史フェスティバル2014』です。



<自分史フェスティバル2014のご案内>
以前告知をしました『自分史フェスティバル2014』まで2か月を切りました。改めてご紹介すると8月12日(火)、13日(水)の2日間、大井町の品川区立総合区民会館(きゅりあん)にて開催いたします。自分史の様々な活用や可能性をご紹介し、どの世代にも楽しんで頂ける自分史のお祭りです。昨年大好評だったフェスティバルの第二弾ということでスケールも大幅にアップし皆様のお越しを心よりお待ちしております。夏休み中、特にお盆ということもありますのでご家族皆さんで来ていただき楽しめるイベントになっています。

http://www.jibun-shi-festival.net/

<前回の入場者の感想>
どんな催しなのかは前回ご来場頂いた方のご感想を見て頂くことが一番なのでいくつかご紹介します。

  • 「自分史は自分の人生の道しるべ」という思いをつよくしました。(50代男性、三鷹市)

  • エンディングノートの作成方法も色々あることを知ることができ参考になりました。(40代女性、世田谷区)

  • 写真を基本に自分史を作ってみたい。(60代男性、神奈川県)

  • とても楽しかったです。作業が多く忙しかったですが、子ども自身が楽しんで作っていました。開催ありがとうございました。(40代女性、板橋区)

  • 感動せまる自分史があった。(70代以上、埼玉県狭山市)

  • 1人々の人生を感じました。それぞれのドラマがあり、素晴らしいですね。(40代女性、江戸川区)

  • キットが充実していて、子どもとともに楽しめました。(50代女性、調布市)

  • 自分史を作るだけで自分のことがたくさん知れた。簡単に作れた。まとめられたし楽しかった。(10代女性)

  • 自分の生まれた日や、自分の体重、生まれた場所が分かってよかった。(10代女性)

  • 自分史をまとめているところですが大変参考になりました。(70代以上男性、八王子市)

  • 今後は地方のシニアのために県庁所在地でのイベント開催を期待致します。とくにシニアクラブをつうじて拡大発展を望みます。(70代以上男性、静岡県浜松市)

  • とても広く快適なスペースで感激しました。おちついて話がきけました。来年も又来ます。(70代以上女性、町田市)

  • 自分史作成の方法・手段・ツールが発見出来て良かった。(60代、練馬区)

  • パネルディスカッション、たいへん興味深い。「自分史」だとかなりゆるいテーマなので、話が盛り上がるのではないかと思われた。(同分野の人どうしだと、言いっ放し・・)(20代男性、新宿区)

  • 展示室をのぞきましたが、自分史に直接関係なさそうでも色々役に立ち、結果自分史につながるものも色々あることを知りました。シンポジュームも内容が充実していました。(60代女性、千葉市)

  • 自分史は「自分で自分のことを書く」ものかと思っていましたが、そうでない展開(他人の話を聞いて、自分史を作ってあげる、とか)もあるのだということがわかりました。いろいろな可能性を感じることができました。(50代男性、町田市)

  • パネルディスカッションは多くの暗示(サジェスチョン)を含んでいてとても良かった。未来につながる自分史を考えることができました。(60代男性、神奈川県)

  • いやあ、良かったです。パネルディスカッション。本音で発言されているのが何よりも良かった。(40代男性、練馬区)


  • 自分史についてどんな意味があるのか解らなかったのですが、何を目的としているのか、13:00からのホールでのパネルディスカッションで良く分かりました。(40代女性、千葉県)

  • 自分の親にもインタビューしてみたくなった。(30代男性、神奈川県)

  • 自分史というと趣味の世界かと思っておりましたが、社会的・地域的な活動なのだとわかりました。残したい日本のものを失うまえに、記録することは大変重要だと思いました。(50代、板橋区)

  • 予想以上に興味深い内容でした。(60代男性、千葉市)

  • 盛況ですね。興味深い話も多く楽しく聞かせていただきました。(40代女性、足立区)

  • 家族に時々に伝えられなかった想いを正確に伝えることは貴重な事を伝える役目を果たしますね。(60代男性、23区内)

  • 自分史を書いた人の意見を今後参考にしていきたい。(40代女性、静岡県)

  • パネルディスカッションに出られた4名の方のお話がとても興味深く共感した。(40代女性、23区)

  • パネルディスカッション、とても良かったです。(30代男性、千葉県)

  • 大変参考になりました。積極的に自分史に関わっていきたいと思いました。(40代男性、福岡県)

  • 自分史を作るということは、過去をふりかえることで未来を作っていくという言葉が印象的でした。(60代女性、神奈川県)

  • パネルディスカッションでのパネリストの方々のコメントが良かった。(中略)内容が良く中身が濃いので丸一日居ることになりそうです。(60代男性、杉並区)

  • お盆に帰省するので親に昔のことを聞いておこうと思いました。(60代男性、江東区)

  • 自分史に興味をもった。友人をさそってみに来ました。(60代男性、静岡県)

  • 大変教養のある貴重なイベントでした。(30代男性、横浜市)

  • 大変面白かった。特に浪江町の講演は参考に成った。(60代男性、多摩市)

  • 想像していた以上に多くの人達が訪れていて、世の中での関心の高さに驚きました。(40代男性、新宿区)

  • 多彩なお話を、それぞれ興味深くしました。感動的でした。また全体の進行と無駄がなく関係者のご努力に敬意を表します。(70代以上女性、千代田区)

  • 自分史を手軽に編集・作成できるツールが多数あることに大変興味を持ちました。(50代女性、横浜市)

  • 色の展示物が面白そうでした。アートセラピーが興味深かったです。(30代男性、江東区)

  • 和田中の取り組み、参考になりました。(50代男性、国立市)


  • 代田さんのお話がとてもよかった。人生のふしめふしめできちんと中学生たちのように自分の価値観を形にしておくことが大切ですね。(40代女性、世田谷区)

  • また次回を楽しみにしています。次回は朝から参加したいです。(50代女性、川崎市)



  • とにかく自分史の持つ固定概念を打ち破る大きな発見がここにはあります。是非足をは来んで頂き自分史の奥深い世界やまたその反面である身近さも体感して頂きたいと思っています。

    <セミナー【エンディングノートと自分史】>
    また今回は私も自分史活用アドバイザーによるセミナー開催も予定しています。

    http://www.jibun-shi-festival.net/2014adviser-endingnote.html

    テーマは『エンディングノートと自分史』です。東京葬祭取締役で葬祭ディレクターの尾上正幸氏とダブル講師ということでそれぞれの立場からの『自分史』について語ります。尾上さんは、著書「実践エンディングノート」もお持ちで、また様々な「終活」についての研究、セミナーを開催されているエンディングノートにおける日本の第一人者です。自分史だけでなく「エンディングノート」や「終活」にご興味がある方にも大変参考になるお話が聞けると思います。こちらも自信を持っておすすめ出来る講座です。予約制ですのでお早めにお申込みください。

    つるま行政書士事務所

    つるま行政書士事務所

    自分史・エンディングノート・遺言・相続

    馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ



    <自分史の記事一覧>
    ■Vol.1 高齢者と自分史
    ■Vol.2 意外に身近な自分史
    ■Vol.3 自分史を書くこと
    ■Vol.4 8月7日は『自分史の日』~自分史フェスティバル2013~
    ■Vol.5 自分史フェスティバル2013を終えて~①展示ブース編~
    ■Vol.6 自分史フェスティバル2013を終えて~②ホール公演・セミナー編~
    ■Vol.7 自分史の効果・効用
    ■Vol.8 自分史活用アドバイザー奮闘記
    ■Vol.9 自分史の作り方
    ■Vol.10 自分史年表を利用する
    ■Vol.11 親の自分史・家族史①
    ■Vol.12 親の自分史・家族史②
    ■Vol.13 自分史と回想療法
    ■Vol.14 自分史とエンディングノート
    ■Vol.15 自分史活用アドバイザーとは
    ■Vol.16 自分史活用推進協議会とは
    ■Vol.17 自分史の歴史
    ■Vol.18 自分史活用術
    ■Vol.19 自分史の否定的な考え方
    ■Vol.20 映画『四十九日のレシピ』からみる自分史
    ■Vol.21 なぜ自分史活用アドバイザーになったか
    ■Vol.22 戦争体験と自分史
    ■Vol.23 地域史と自分史
    ■Vol.24 自分史の2013年総括
    ■Vol.25 自分史のもとになるジブン手帳
    ■Vol.26 自分史は実践あるのみ
    ■Vol.27 自分史関連のサイトの紹介
    ■Vol.28 自分史活用アドバイザー認定講座について
    ■Vol.29 自分史の普及・認知活動
    ■Vol.30 自分で書く場合・人に書いてもらう場合
    ■Vol.31 コミュニケーションツールとしての自分史活用
    ■Vol.32 自分史で本の出版をする
    ■Vol.33 自分史フェスティバル2014
    ■Vol.34 終活における自分史の役割
    ■Vol.35 自分史に関連した被害について
    ■Vol.36 自分史と写真
    ■Vol.37 イベント別自分史作成法
    ■Vol.38 日本自分史センターについて
    ■Vol.39 自分史と著作権
    ■Vol.40 自分史フェスティバル2014の詳細固まる
    ■Vol.41 自分史に似た書物
    ■Vol.42 回顧録作成サービスについて
    ■Vol.43 回顧録作成サービスのQ&A
    ■Vol.44 自分史と相続
    ■Vol.45 自分史と遺言書
    ■Vol.46 自分史を仕事に活用する方法)
    ■Vol.47 鉄拳から学ぶ自分史の新しい表現

    相続入門
    ゼロから始める相続税入門(1)相続と相続税
    ゼロから始める相続税入門(2)相続発生後の流れ(実際の手続きと期限)
    ゼロから始める相続税入門(3)相続人は誰がなるか
    ゼロから始める相続税入門(4)単純承認・相続放棄・限定承認
    ゼロから始める相続税入門(5)遺産をどのように分けるか(指定分割と協議分割)
    ゼロから始める相続税入門(6)遺産分割協議書の作成
    ゼロから始める相続税入門(7)相続はいつ誰に相談するか?
    ゼロから始める相続税入門(8)相続財産の名義変更・登記、相続税の申告・納付
    ゼロから始める相続税入門(9)相続税がかかるかどうかを基礎控除で確認
    ゼロから始める相続税入門(10)金融資産の評価額を調べる
    ゼロから始める相続税入門(11)自宅の評価はどうするか?
    ゼロから始める相続税入門(12)自宅以外の不動産の評価額
    ゼロから始める相続税入門(13)みなし相続財産・その他の財産の評価方法
    ゼロから始める相続税入門(14)相続税の計算方法(相続税総額と各人の納税額の算定)
    ゼロから始める相続税入門(15)相続○○士・カウンセラーなどの相続と名がつく民間資格
    ゼロから始める相続税入門(16)小規模宅地の特例とは(自宅の土地は80%減に)
    有料老人ホーム入門(20)(有料老人ホームと相続問題~入居一時金・小規模宅地~)

    遺言入門
    遺言入門①(なぜ遺言が必要なのか?)
    遺言入門②(遺言が必要な場合の具体例)
    遺言入門③(遺言とはどのようなものか)
    遺言入門④(遺言の種類・方式)
    遺言入門⑤(公正証書遺言の作り方)
    遺言入門⑥(遺言の執行とは)
    遺言入門⑦(遺言と遺留分)
    遺言入門⑧(遺言の撤回・変更について)
    遺言入門⑨(自筆証書遺言の作り方)
    遺言入門⑩(秘密証書遺言の作り方)

    <ニュース・イベント等>
    ●テレビ番組
    ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり
    http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/
    ●新聞
    ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html
    ●自分史年表作成サイト
    ・Histy
    http://histy.jp/
    ●イベント
    ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催)
    http://www.jibun-shi-festival.net/
    ・自分史フェスティバル2014
    http://www.jibun-shi-festival.net/

    <関連商品・書籍>

    それでも僕は夢を見る - 鉄拳

    それでも僕は夢を見る

    • イラスト: 鉄拳
    • 出版社: 文響社
    • 発売日: 2014/03/18
    • 定価: ¥1,065
    • ジャンル: Book
    • メディア: 単行本(ソフトカバー)
    • Amazon.co.jpで詳細を見る

    自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ]) - http://www.horei.co.jp/jibunshi/_src/sc287/8FA495i83C8381815B83W.jpg

    自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])

    • 著: 一般社団法人自分史活用推進協議会
    • 出版社: 日本法令
    • 発売日: 2012/08/10
    • 定価: ¥1,995
    • ジャンル: Book
    • メディア: 単行本
    • Amazon.co.jpで詳細を見る
    チョイ上の自分史わたし本を書こう! - のみ山ハジメ

    チョイ上の自分史わたし本を書こう!

    • 著: のみ山ハジメ
    • 出版社: 文研ビズ
    • 発売日: 2010/05/10
    • 定価: ¥525
    • ジャンル: Book
    • メディア: 単行本
    • Amazon.co.jpで詳細を見る
    失敗しない自分史づくり98のコツ - 前田 義寛 , 他

    失敗しない自分史づくり98のコツ

    • 著: 前田 義寛 , 他
    • 出版社: 創英社/三省堂書店
    • 発売日: 2013/03
    • 定価: ¥1,575
    • ジャンル: Book
    • メディア: 単行本
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    ご不明点や詳細については、お気軽に高齢者住宅仲介センター日本橋店にお問い合わせください。
    (担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)

    ■ 高齢者住宅仲介センター日本橋店6つの特徴

    ✔一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)に特化)
    実際にこの目で見た施設・住宅をご紹介できるようにしております。
    ✔低価格帯の施設もご用意
    生活保護を受給されている方でも受入可能な施設・住宅もご用意いたします。
    ✔24時間医療対応の施設
    胃瘻・気管切開・夜間吸引等の24時間医療対応の施設・住宅もご紹介できます。
    ✔認知症の方も安心
    認知症ケアの環境が整った施設・住宅をご紹介します。
    ✔自立の方向けの施設
    自立されている方でいまの生活に不安がある方へのご紹介が可能です。
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    • むすびの家

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