高齢者住宅をお探しの方。相談・見学・仲介手数料すべて無料！　一都三県のエリアをカバー。ケアマネ、病院のMSWの方のご相談も承ります！

～前回～自分史についてVol.3（自分史を書くこと）

自分史の記事は提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に執筆していただいています。
自分史の概要→自分史についてVol.1（高齢者と自分史）

第4回目である今回は、8月７日（水）に開催される『自分史フェスティバル2013』についてご紹介します。

---

＜自分史のすべてがわかる自分史フェスティバル開催＞

■自分史フェステバル2013とは
私が所属する自分史活用推進協議会が主催する『自分史フェスティバル2013』が8月7日（水）に両国駅前の江戸東京博物館で開催されます。会場は両国駅から国技館沿いに見える巨大な建物です。この会場、一度はご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。
400人収容のホールと展示室、会議室を使い、自分史に関するものや自分史の専門家が一堂に集まったまさに『自分史祭り』といっていい催し物です。

■8月７日は自分史の日です
8月7日に開催することにも意味があります。この日は『自分史の日』なのです。
日本記念日協会によると「８月は終戦記念日、広島と長崎の原爆忌など、日本にとって時代を超えて記憶を語り継いでいかなくてはならない日があり、お盆は自分のルーツを思い、祖先に語りかける時季。そして、８（は）と７（な）でかけがえのない人生体験を自分史という形で「話し」伝えていくことの大切さを思う日とすることから。」ということです。今回のフェスティバルのサブテーマも話（87）しの花（87）を咲かせましょう！となっております。
この点からも私たち自分史アドバイザーが考えている自分史は内向きでクローズなものでなく、コミュニケーションのためのオープンなものであることがお分かりかと思います。
このフェスティバルに来て頂ければ、まずは楽しく、そして気軽に自分史に取り組めるきっかけとなるはずです。

■自分史フェスティバル2103の気になる内容
少しだけ内容についてご紹介します。
まず自分史は高齢者だけのものという概念を覆す、【こどものための自分史講座】や【20代から始める自分史講座】また自分史は自分だけで作らなくてはならないといった概念が【家族がつくる祖父母の自分史講座】で大きく変わると思います。
また、パソコンで作る自分史づくりや、思い出の写真から自分史を作るといった従来の黙々と書き綴る自分史だけではなく、家族でワイワイガヤガヤと楽しめる方法をご紹介するブースも出展しています。

ちなみに私も【エンディングノートと終活相談】という展示ブースを担当します。自分史作りから広がる家族への想いを具体化するための終活について色々とご相談を承ります。本職（行政書士）の法的な遺言や相続相談も勿論無料で行いますのでお気軽にお立ち寄り頂けたらと思います。簡易エンディングノートなども差し上げております！またこのブログをご覧の方はお声をかけて頂けたら嬉しいです。

まずこのフェスティバルに行っていただければ自分史の魅力がすぐに理解できるでしょう。
開催時間は10時～18時までです。是非宜しくお願いいたします。

次回は自分史についてVol.5（自分史フェスティバル2013を終えて～①展示ブース編～）です。

---

＜ニュース・イベント等＞

●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送：意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日：お父さんの「自分史」贈ろう　父の日　今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013（東京・両国の江戸東京博物館　2013年8月７日開催） http://www.jibun-shi-festival.net/

＜関連商品・書籍＞

ご不明点や詳細については、お気軽に高齢者住宅仲介センター日本橋店にお問い合わせください。
（担当：満田(ミツダ）　03‐5201‐3645）