会社概要


■ 会社情報


運営会社株式会社えんカウント
代表者満田将太
Mailinfo@en-count.com(24時間受付中)
住所〒230-0051
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3-1-6 ダイアパレス鶴見第2-1001
業務内容高齢者住宅(有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅等)の紹介
会社設立2012年9月

■ 会社名の由来


すべての「ご縁」を大切にしていきたいという意味を込めてえんカウントとしました。

※元々エンカウントとは、ゲーム用語の造語であり、移動画面でキャラクターと遭遇して戦闘画面に切り替わる現象を指します。encountという英語はなく、英語のencounter【偶然出会う、出くわす】に由来しています。


■ 会社ロゴの意味


会社ロゴ_正方形
「交わり(ご縁)」により「大樹の住まい」を成り立たせ「大きな安らぎ」を提供するという意味が込められています。


代表者プロフィール


■ プロフィール


photo1

満田 将太(公認会計士・税理士)登録番号:29746/124264


神奈川県横浜市金沢区生まれ。金沢小・中、法政二高を経て、法政大学経営学部経営学科を卒業。中学、高校は柔道部で肉体・精神の鍛錬と共に礼儀作法を学ぶ。
2007年公認会計士試験に合格、同年あずさ監査法人に入社。主に代理店業、製造業、建設業、百貨店業、専門商社の会計監査・内部統制監査に従事。
2012年に約5年勤めた監査法人を退社。同年、自身の祖父母との経験から介護福祉業界に携わることを決意し、株式会社えんカウントを設立。
<略歴>
2007年~2012年 あずさ監査法人
2012年~現在  株式会社えんカウント 代表
2013年~現在  公益社団法人日本産業退職者協会 生活情報委員会 委員
2013年~現在  満田一秋税理士事務所 補助税理士
2014年~現在  すぎなみNPO支援センター 勉強会委員会 委員
2014年~現在  シニアサロン杉並(多世代交流音楽サロン)代表
2014年~現在  公益社団法人日本産業退職者協会 理事 
プロフィール⇒PDF

■ 主な講演等

・杉並区ケア24下井草主催(2013/11/22)
「知らなきゃ損するシニア住宅・高齢者施設の基礎知識」
セミナー

・生命保険会社社員向けセミナー(2014/3/18)
「知っておきたい介護の実情・知って得する介護の知識」
・練馬デイサービスセンター家族介護者教室(2014/3/22)
「高齢者向け住まいの種類と選び方」
・すぎなみNPO支援センター なんでも勉強会(2014/4/24)
「高齢者施設の基礎知識~相談事例から見えること~」
・横浜市日吉本町で全5回講座(後半2回 見学ツアー)
(2014/10/29、12/3、2015/1/14/、2/4、3/4)
「知っておきたい高齢者施設の基礎知識」
「サ高住って何?サービス付き高齢者向け住宅の実情セミナー」
「実際のホームから学ぶ最新の有料老人ホーム事情」
「有料老人ホーム見学ツアー」
「サービス付き高齢者向け住宅住見学ツアー」
・練馬区地域福祉講座(2015/1/25)
「シニアは、誰と、どこで楽しく暮らすのか~」
・金融知識勉強会「横浜悠々人生作ろう会」(2015/3/29)
「良い高齢者住宅・悪い高齢者住宅の見分け方」



■ メディア実績等


【雑誌】
・サンデー毎日 
2014年4月20日増大号
『要介護の家族がいる人は税金が減る』
コメント掲載(詳細
・週刊朝日 
2014年8月29日号
『認知症でも入れる施設』
コメント掲載(詳細
TV (1)
ノンストップ2

ワイドスクランブル
    



【TV】 
・ナイナイアンサーSP(日本テレビ)
2014年5月20日放送
『ノブコブ吉村親子の“終の住処”を探す』
有料老人ホームとシニアマンションの違いの解説(詳細

・ノンストップ(フジテレビ)
2014年6月25日放送
『高齢者向けの新たな住まい!急増するサ高住とは?』
サ高住の失敗しない選び方をスタジオで生解説(詳細

・ワイド!スクランブル(テレビ朝日)
2014年7月1日放送
『介護をうたった高齢者マンションで虐待』
高齢者住宅の実情についてをスタジオで生解説(詳細

・モーニングバード(テレビ朝日)
2015年4月1日
『入居女性に暴行無認可施設が抱える危険』
パネル写真でコメント掲載

・ZIP(日本テレビ)
2016年2月17日
『老人ホームをどう選ぶ?専門家の語る3つのポイント』

【書籍監修】 
世界一わかりやすい 介護保険のきほんとしくみ 2015年度版
2015年3月16日発売

【著書】 
高齢者向け住まい&介護に備える入門ガイドブック
2016年2月12日発売

高齢者住まい 種類と選び方高齢者住まいアドバイザー検定公式テキスト

2017年1月27日発売
【Web記事監修】 
私が監修した「リジョブ介護」のコラム記事をご紹介します!
介護施設を知る!『高齢者向け優良賃貸住宅』


■ この仕事をはじめたきっかけと将来展望


『公認会計士』から『介護福祉の世界』へ


私が会計士から介護福祉という異業種に参入した理由は、家族の影響が大きかったと思います。母方の祖父母、父方の祖母の介護の現場というものを近くで見てきて、介護というものは私にとってとても身近な存在でした。そして現在施設に入っている父方の祖母を見て、自分の考えが大きく変わったことがこの仕事を始めるきっかけとなりました。

在宅介護の大変さを知った母方の祖父母との経験


photo2私は幼い頃より母方の祖父母によく預けられ、面倒をみてもらいました。私が高校生の頃、その祖母が転倒したことにより、介護が必要となり、夫婦で私の家のすぐ近くに越してきました。それから介護認定を受け、訪問介護のサービスを受けながら、家族で協力して面倒をみていました。身体は徐々に不自由になっていきましたが、娘家族の近くに住み、孫に囲まれた祖母は幸せだったと思います。
その祖母が亡くなり、祖父が一人になってしまいました。そこでディサービスを利用し始めました。祖父は、初めは乗り気ではなかったのですが、そこで友達も出来、ディサービスを楽しみにするようになりました。一人になってからは、認知症の進行も早かったですが、在宅で最期まで面倒をみることができました。ただ夜中にも介護が必要となる認知症の対応などを目の当たりにし、家族の負担の大きさ、在宅介護の大変さを知りました。

施設入所の良さを知った父方の祖母との経験


photo3父方の祖母は一人で90歳まで商売をやっておりとても元気でした。しかし腸閉塞で一度入院してから、足腰が弱り歩けなくなり、自宅に戻るのが難しい状況になりました。そのまま自宅には戻らず、包括支援センターで教えて頂いた高齢者施設に入りました。私はその時、祖母は自宅に帰りたいのだろうと思っていました。
しかし、祖母に会いに行くと、レクリエーションの習字大会で賞を取ったり、施設で友達が出来たりと、とても生き生きとした姿がありました。施設の人はよくしてくれるし、家族もよく会いに来てくれるから幸せだと言っていました。私は今まで施設入所に対して、あまり良くないイメージが自分の意識のどこかであったと思います。もちろん、家族が在宅介護することが双方にとって幸せな場合もありますが、施設入所することが家族、本人双方にとってより良い場合もあります。今回のことをきっかけに多くの人に、私が当初持っていたような偏ったイメージというのを払拭してもらい、施設入所の良いところを知ってもらいたいという気持ちが強く芽生えました。


今後目指すもの


photo4高齢者の住まい探しの相談員として、ご本人、ご家族にとってより良い選択ができるように、お手伝いいたします。終の棲家となる大事な選択ですので、お一人お一人が自分の家族だと思い対応させいただきます。
また多くの人に施設入居に対する偏見を無くし、介護と向き合っているご家族に選択の幅を広げ、ご家族、ご本人双方にとって最高の選択をして頂けるきっかけを作りたいと思います。



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編著:イノウ 監修:満田将太
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