~前回~サービス付き高齢者向け住宅入門(38)(動画で見るサ高住)
本日はサービス付き高齢者向け住宅(以下サ高住)のよくある質問、よくある相談についてまとめてみました。
サ高住も様々なタイプがありますし、サービスも運営会社の方針によって大きく異なりますので、あくまで一例としてご認識頂き、個別にそれぞれご相談頂ければと思います。
■ 全般について
- 1.サ高住と住宅型有料老人ホームとの違いを教えて下さい。
- 2.入居者はどのような方が多いですか。
- 3.サ高住のイメージがつきません。どのようなところでしょうか。
- 4.サ高住の特定施設とはなんですか。
- 5.生活保護を受給していても入れますか?
- 6.体験入居はできますか?
- 7.初期費用(入居金や敷金)はどのくらいかかりますか?
- 8.入居するまでの流れを教えてください。
- 9.特別養護老人ホームの入居待ちもできますか?
- 10.どういった場合に退去しなくてはいけませんか?
- 11.サービス付き高齢者向け住宅は終の棲家になりますか?
■ 設備面
- 12.広い部屋でないと荷物がすべて入らないのですが、広い部屋はありますか。
- 13.飲酒・喫煙は可能でしょうか。
- 14.ペット可能なところはありますか。
- 15.夫婦での入居について教えてください。
- 16.ベッドは借りることができますか?
- 17.洗濯機を部屋に置けますか?
- 18.料理をしたいのですが、部屋にキッチンはありますか?
- 19.車椅子でも大丈夫でしょうか?
- 20.食事サービスは、すべて施設内で調理されるのでしょうか。そこで頼まないといけないのでしょうか。
- 21.部屋への持ち込み禁止なものを教えてください。
■ サービス面
- 22.生活相談サービスって何をしてくれますか。
- 23.安否確認はどのようにおこなっているのでしょうか。
- 24.サービス支援費とは何でしょうか。
- 25.運営する法人の分野によってサービスに違いはありますか?
- 26.医療対応はどこまで可能でしょうか。
- 27.介護保険限度額を超える場合はどの程度ありますか?
- 28.併設の事業所のサービス(例えばデイサービスなど)を使わなければいけませんか?
- 29.自由に外出しても大丈夫ですか?
- 30.掃除・洗濯はやって頂けますか?
- 31.リハビリをしたいのですか、どのような方法がありますか?
- 32.入居者同士のコミュニケーションについて教えてください。
■全般事項
No.1:サ高住と住宅型有料老人ホームとの違いを教えて下さい。
下記図を見ていただくと介護保険のサービスを外部サービスを利用するなど共通点も多いです。違いとしては、お部屋がサ高住が18㎡~で住宅型が13㎡~であったり、人員の配置などが違いになります。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門④(サービス付き高齢者向け住宅と有料老人ホームの違い)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門④(サービス付き高齢者向け住宅と有料老人ホームの違い)
No.2:入居者はどのような方が多いですか。
一般的には、サ高住の平均年齢は80代半ばで要介護度も平均すると2弱くらいになります。男女比も3:7(男性:女性)くらいになるかと思います。ただし、サ高住によっては、若い方が多い、男性の割合が多い、自立の割合が多いなどそのサ高住のコンセプトによって様々です。入居条件で、自立~のところもあれば、要介護以上のところもあります。一概には言えない部分なので、自身の目で確かめるのが一番だと思います。
関連記事:ービス付き高齢者向け住宅入門(25)(実態調査①入居率・入居者像・入居動機)
関連記事:ービス付き高齢者向け住宅入門(25)(実態調査①入居率・入居者像・入居動機)
No.3:サ高住のイメージがつきません。どのようなところでしょうか。
様々なタイプのものがあります。自立型、介護型、混合型、ターミナル型といったタイプに分けられます。イメージとしてはバリアーフリーのマンションに共有の食堂がついているものが一般的です。下記のブログでサ高住の動画の解説をしています。そちらをご覧ください。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(38)(動画で見るサ高住)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(38)(動画で見るサ高住)
No.4:サ高住の特定施設とはなんですか。
介護サービスの種類が違います。特定施設ではないサ高住の場合は、居宅サービスのなかの訪問介護やデイサービスを組み合わせて介護サービスを利用します。一方で特定施設の場合は特定施設入居者生活介護というサービスで、介護度に応じて費用を定額で利用することが出来ます。詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(24)(サ高住の特定施設とは)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(24)(サ高住の特定施設とは)
No.5:生活保護を受給していても入れますか?
生活保護でも入居できるサ高住はございます。例えば都内(23区)ですと住宅扶助が約5万3千円、生活扶助が約7万5千ですので、食費まで込みで13万以内利用できるサ高住なければなりません。ただし、生活保護の受給者用の値引きした価格設定を設けて人数枠を設けている場合が多いです。詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連記事:生活保護と高齢者向け住宅・施設について(まとめ)
関連記事:生活保護と高齢者向け住宅・施設について(まとめ)
No.6:体験入居はできますか?
マンションと同じように賃貸借契約のところが多く、ベッドなどの設備が整っていないため体験入居ができないところが多いです。ただし、特定施設であったり、ベッドのレンタル代が費用に含まれてる場合などは可能なところが多いです。詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑬(契約関連その①)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑬(契約関連その①)
No.7:初期費用(入居金や敷金)はどのくらいかかりますか?
サ高住は、賃貸借契約の場合は敷金が2ヶ月分程度のところが多いです。中にはゼロとうところもあります。またサ高住は礼金はとってはいけないことになっています。契約を利用権方式をとっている場合は、家賃の一括前払いなどで多額の初期費用がかかる場合があります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑭(契約関連その②)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑭(契約関連その②)
No.8:入居するまでの流れを教えてください。
入居までの流れとしては、主に①問い合わせ、②見学、③仮申込、④必要書類の提出、⑤面談、⑥審査、⑦契約、⑧引っ越しという流れになります。健康診断書が必要であったり、不要であったり運営会社によって異なります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(37)(サ高住に入居するまでの流れ)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(37)(サ高住に入居するまでの流れ)
No.9:特別養護老人ホームの入居待ちもできますか?
サ高住は、初期費用が少なく入居できるところが多いため特別養護老人ホームの入居待ちとして利用されている方もいらっしゃいます。詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(22)(サ高住と特養の入所待ち)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(22)(サ高住と特養の入所待ち)
No.10:どういった場合に退去しなくてはいけませんか?
まずは医療行為が必要となり、そのサ高住で対応ができなくなった場合です。また、介護費用が増えて経済的に厳しい場合も考えられれます。他には認知症で他の入居者に迷惑をかけてしまう場合も退去しなければならない可能性があります。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑯(サ高住と認知症)、サービス付き高齢者向け住宅入門⑪(退去要因)、サービス付き高齢者向け住宅入門⑫(サービス付き高齢者向け住宅と医療行為)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑯(サ高住と認知症)、サービス付き高齢者向け住宅入門⑪(退去要因)、サービス付き高齢者向け住宅入門⑫(サービス付き高齢者向け住宅と医療行為)
No.11:サービス付き高齢者向け住宅は終の棲家になりますか?
サ高住は様々な種類のものがあります。(自立型、混合型、介護型)それぞれのサービスと、入居される方のお体の状況によってうまく選ぶことができれば終の棲家と十分なり得るかと思います。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(35)(サ高住は終の棲家になり得るか)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(35)(サ高住は終の棲家になり得るか)
■設備面
No.12:広い部屋でないと荷物がすべて入らないのですが、広い部屋はありますか。
サ高住は、18㎡以上からと定められているため、18㎡や25㎡のタイプの1ルームが非常に多いです。荷物が多い場合には、自立度が高いサ高住やご夫婦部屋の1LDKや2Dkを探すの良いと思います。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑥(ご夫婦部屋について)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑥(ご夫婦部屋について)
No.13:飲酒・喫煙は可能でしょうか。
運営会社によります。自立向けのところであれば、お部屋でも可能という場合もあります。ですが大半は喫煙室で吸うか、敷地内は禁止という扱いです。またその場合は、ライターとタバコは管理人室に預けるなどの対応になります。お酒はお部屋では可能というところが多いです。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑲(お酒とタバコ)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑲(お酒とタバコ)
No.14:ペット可能なところはありますか。
全体としては少ないですが、あります。ただし可能であっても、小型の動物に限定しているところが多いです。最近はアニマルセラピーをレクリエーションで取り入れたり、施設で飼っているところもあります。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(21)(サ高住とペット)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(21)(サ高住とペット)
No.15:夫婦での入居について教えてください。
ご夫婦で探されているケースは多いのですが、需要に対して圧倒的に供給少ないというのが現状です。これは有料老人ホームでも言えることです。ホームでの広い部屋が全体の1割程度なのでタイミングによる部分が大きいですが、手段としては新規オープンのところに早めに申し込まれるというのがいいかと思います。また、ご夫婦であっても別々のお部屋に入居される方も多いです。どちらかが介護度が重いと一緒にいるパートナーの方が介護負担が重くなるためです。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑥(ご夫婦部屋について)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑥(ご夫婦部屋について)
No.16:ベッドは借りることができますか?
介護保険でベッドを借りる場合は要介護2からになります。ですので要介護1までの方は、自身でもベッドを持ち込むか介護保険を使わずにレンタルする必要があります。介護保険を使えば月に1,000円~2,000円で借りることができます。特定施設の場合は、他の介護サービスを利用できないため月額利用料に含まれているところが多いです。
関連記事:介護保険のしくみVol.19(居宅サービス⑩福祉用具貸与)
関連記事:介護保険のしくみVol.19(居宅サービス⑩福祉用具貸与)
No.17:洗濯機を部屋に置けますか?
置けるタイプと置けないタイプとあります。置けない場合は、共用の洗濯機を使うことなります。自由に使うことができるところもあれば、コイン式といったところまであります。また、サ高住によってはベランダに出ることが禁止されているところもあります。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(32 )(入居の準備-必要な手続き・必要なもの-)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(32 )(入居の準備-必要な手続き・必要なもの-)
No.18:料理をしたいのですが、部屋にキッチンはありますか?
本格的なキッチンがある場合もありますし、ミニキッチン(IHの一口)といったところもありますし、ついていない場合もあります。ミニキッチンですと、料理をするというよりはお湯を沸かしたりといったことが主になります。ない場合も、共用スペースに共用のキッチンがあってサ高住によって使用のルールなどが定められています。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑧(食事について)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑧(食事について)
No.19:車椅子でも大丈夫でしょうか?
サ高住はバリアフリー設計ですので基本的には大丈夫ですが、玄関に少し段差がある場合などはスロープを付ける必要があります。また車椅子の場合は、居室の扉は引き戸の方が良いなど注意が必要です。トイレの広さなども確認しましょう。
No.20:食事サービスは、すべて施設内で調理されるのでしょうか。そこで頼まないといけないのでしょうか。
業務委託で調理スタッフが入ってすべて施設内で調理することもあれば、ご飯と汁物だけ作っておかずは配食であったり、クックチルの場合もあります。実際には利用せずに宅食サービスを利用されている方もいらっしゃると聞いたことがあります。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑧(食事について)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑧(食事について)
No.21:部屋への持ち込み禁止なものを教えてください。
火の物や刃物が禁止の場合が多いです。(キッチンがない場合)ですので、仏壇を持ち込まれても電子タイプの線香でなければいけないこともあります。冷蔵庫、電話、電子レンジなどはほとんどのケースで可能です。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(32 )(入居の準備-必要な手続き・必要なもの-)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(32 )(入居の準備-必要な手続き・必要なもの-)
■サービス面
No.22:生活相談サービスって何をしてくれますか。
No.23:安否確認はどのようにおこなっているのでしょうか。
安否確認は、義務付けられていますがどのようにやりなさいという明確なルールはありません。ですので、サ高住によってルールは様々です。食事のタイミングであったり、毎日午前の10時などあります。中には感知センサーを取り入れたりといったところもあります。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑮(安否確認)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑮(安否確認)
No.24:サービス支援費とは何でしょうか。
サービス付き高齢者向け住宅の月額料金は、賃料+共益費+サービス支援費からなります。このサービス支援費の部分が一般の賃貸住宅に入居された際と大きく異なります。金額にして2万~4万円くらいかが平均です。これは、ケアの専門家が生活相談や安否確認を行うので、それに伴う人件費です。このサービス支援費の部分で介護保険で行わないような短い時間のサービスに対応して頂けるサ高住もあります。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(33 )(サ高住と訪問介護)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(33 )(サ高住と訪問介護)
No.25:運営する法人の分野によってサービスに違いはありますか?
様々な分野の法人がサ高住運営に参入しています。介護事業の会社、人材派遣、医療関係、不動産、鉄道会社など本当に様々です。サービスについては、介護会社が管理から介護まで行うケースや、不動産会社が管理は自社で行い、介護会社にテナントとして入っていただく場合もあり一概になんとも言えません。むしろハード面の特徴の方が強い印象です。不動産会社はより独立性を重視した作りになっていったり、介護会社はより介護がしやすいコンパクトな設計である場合が多いかなと思います。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(23)(サ高住の運営会社の業種について)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(23)(サ高住の運営会社の業種について)
No.26:医療対応はどこまで可能でしょうか。
併設施設や提携クリニックによって様々です。医療行為が必要な方や今後必要になるという方は十分考慮しなくてはなりません。また、往診に来てくださる往診医の先生の専門なども判断のポイントになるかと思います。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(30)(実態調査③ 医療関連)、サービス付き高齢者向け住宅入門⑰(サ高住と在宅療養支援診療所)、サービス付き高齢者向け住宅入門⑫(サービス付き高齢者向け住宅と医療行為)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門(30)(実態調査③ 医療関連)、サービス付き高齢者向け住宅入門⑰(サ高住と在宅療養支援診療所)、サービス付き高齢者向け住宅入門⑫(サービス付き高齢者向け住宅と医療行為)
No.27:介護保険限度額を超える場合はどの程度ありますか?
これもサ高住によってまちまちの部分です。制度的には、限度額を超えた部分は10割負担ですが、その場合に安心パックといったオプションプランを用意しているところもあれば、限度額を超えないようにケアプランを組むので安心してくださいというところもあります。重要な部分なのでしっかり確認する必要があります。
No.28:併設の事業所のサービス(例えばデイサービスなど)を使わなければいけませんか?
サ高住では、いままでの馴染みのヘルパーさんやケアマネジャーさんを引き続き利用することも可能です。ただし、実際は、介護保険を利用しない細かいサービスなども発生するので併設のケアマネジャーや訪問介護事業所を使った方が良い場合が多いです。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑨(併設施設)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑨(併設施設)
No.29:自由に外出しても大丈夫ですか?
入居者の方の状況によります。お元気な方の場合は制限等はない場合がほとんどですが、軽度の認知症の場合などはご家族の了承であったり、GPS機能の付いたものを持ってもらったりと様々です。
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑯(サ高住と認知症)
関連記事:サービス付き高齢者向け住宅入門⑯(サ高住と認知症)
No.30:掃除・洗濯はやって頂けますか?
掃除や洗濯については、介護保険を利用してという形になります。その場合は訪問介護の生活援助になります。自立の方の場合は自身でおこなうか、有料のサービスになります。特定施設の場合は利用料の中に洗濯や掃除は入っています。
関連記事:介護保険のしくみVol.10(居宅サービス①訪問介護)
関連記事:介護保険のしくみVol.10(居宅サービス①訪問介護)
No.31:リハビリをしたいのですか、どのような方法がありますか?
リハビリをしたい場合は、ケアマネジャーさんい相談してデイケアに通う方法があります。介護付有料老人ホームですと、施設の理学療法士等がいない場合やリハ設備が整っていない場合などは十分なリハをすることができませんが、サ高住は個別にケアプランを組むのでそういった個人の要望にあったことができます。
関連記事:介護保険のしくみVol.13(居宅サービス④訪問リハビリテーション)、介護保険のしくみVol.16(居宅サービス⑦通所リハビリテーション(デイケア))
関連記事:介護保険のしくみVol.13(居宅サービス④訪問リハビリテーション)、介護保険のしくみVol.16(居宅サービス⑦通所リハビリテーション(デイケア))
No.32:入居者同士のコミュニケーションについて教えてください。
お食事の時間やお茶の時間、レクリエーションの時間を通して入居者同士でコミュニケーションを取ることができると思います。自主的なサークルがある場合もあります。サ高住によっては、相談員を多く配置して入居して馴染めるまで他の入居者との橋渡しをしてくださるようなところもあります。
その他、ご不明点等ありましたら、お気軽に高齢者住宅仲介センター日本橋店にお問い合わせください。
(担当:満田(ミツダ)03-5201-3645)
~今までのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)についての解説~
●高齢者住宅・施設セミナー実施報告【 杉並区地域包括支援センターケア24下井草主催】 ●高齢者向け住宅・施設における見学時のポイント(設備編) ●高齢者向け住宅・施設における見学時のポイント(サービス編) ●サービス付き高齢者向け住宅MAP(東京都) ●サービス付き高齢者向け住宅MAP(神奈川県) ●サービス付き高齢者向け住宅MAP(埼玉県) ●サービス付き高齢者向け住宅MAP(千葉県) |
- 発行: ダイヤモンド社
- 出版社: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/04/22
- 定価: ¥740
- ジャンル: Book
- メディア: 雑誌
- Amazon.co.jpで詳細を見る