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認知症の基礎知識Vol.9(認知症の進み方と介護のポイント)

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~前回~認知症の基礎知識Vol.8(検査から治療までの流れ)

本日は、認知症の進み方と介護のポイントについて、初期、中期、後期の段階ごとにまとめました。

■初期(軽度)
進行のスピード:比較的ゆっくり

本人の状態
接し方のポイント
家族の役割
・物忘れがひどい
・同じことをなんども繰り返す
・お金の管理が苦手になった
・しまい忘れや置き忘れが増える
・感情の起伏が目立つ
・生年月日や日付・時間が不確か
・電気の消し忘れなどが増える
①見守り・声かけ・手助けで自立を促す
②事故にならないように気を配り、声かけをする
③本人の不安を高めなようにする
④あわてず落ち着いて話しかける
⑤詰問、しつけ口調をしない
①物忘れがひどくなったら受診をすすめる。
②病院には同行する
③認知症の理解を深める
④介護保険の申請
⑤成年後見制度の検討
⑥認知症の進行を遅らせるような手助け(運動・話す・手仕事等)
やじるし ■中期(中度)
進行のスピード:徐々に進行は早くなる
本人の状態
接し方のポイント
家族の役割
・記憶障害がすすむ
・薬の管理ができない
・季節にあった服が選べない
・ひとりで買い物にいけない
・ことばの言い間違いが増える
・他人の言葉が理解できない
・イライラして怒りっぽい
・料理など順序立てた行動ができない
①問題行動がでないように不安を軽減させる関わり方を心がける
②転倒などの家庭内事故を防止する工夫
③薬の誤飲に気をつける
④認知症による変化を受け入れる
①介護の担い手を増やす
②通所介護を利用する
ショートステイでは症状が悪化しないように気をつける
グループホームの検討
介護施設の検討
やじるし ■後期(重度)
進行のスピード:進行は少し緩やかに
本人の状態
接し方のポイント
家族の役割
・家族がわからなくなる
・家のトイレの場所がわからない
・会話が成立しなくなる
・全面的な介助が必要
・運動機能が低下し、寝たきりに
①日常の観察を怠らない
②体温、血圧、脈拍のチェック
③薬の管理を気をつける
④感染症に気をつける
⑤便秘・脱水に気をつける
⑥褥瘡に気をつける
①介護保険で介護ベッドや車椅子のレンタル
②介護の担い手を増やす
③体調の悪化に注意を払う
介護施設の入所を検討

ご不明点や詳細については、お気軽に高齢者住宅仲介センター日本橋店にお問い合わせください。
(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)

次回は認知症の基礎知識Vol.10(中核症状と周辺症状)です。

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