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認知症の基礎知識Vol.13(認知症の症状が強く出る原因を理解する)

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~前回~認知症の基礎知識Vol.12(認知症の人が介護認定を受ける際の留意点)

<認知症の症状の現れ方>
認知症の症状の現れ方は、病気の進行だけでなく、環境、体調、状況などに左右されます。ですので、認知症の人には、症状が強く出る「調子の悪い日」もありますし、「調子の良い日」もあります。今回は、どのような時に調子が悪くて落ち着かないのかをまとめたいと思います。

<4つのポイント>
症状が出る原因として主に4つ考えられます。①健康状態、②生活環境の変化、③家族関係、④本人の役割です。


説明
①健康状態
・水分不足により脱水症状がある場合は、意識がぼんやりすることがあります。
・便秘によりお腹が張り、不快感を感じていることがあります。
・睡眠不足はイライラや体調不良の原因になります。
・トイレに行きたいときなどは落ち着かないことがあります。
②生活環境の変化
・引越しや施設への入居は、生活スタイルの大きな変更になり不安やストレスになります。
・家族の顔ぶれが変わると不安にことがあります。
・使い慣れたものを処分したり、部屋の模様替えなどは小さな変化のきっかけになります。
③家屋関係
・同居する家族同士の関係性が悪いと認知症の方も不安になりストレスも溜まります。
・家族が認知症の人を叱ると認知症の方のストレスが増えます。
④本人の役割
・本人のできることを介護者がやってしまうと、役割が失われてしまいます。時間がかかっても、本人のできることは自分でやるという姿勢が大切です。

<まとめ>
認知症の症状が強く現れるのは、病気の進行だけはありません。体調や環境が症状に影響を及ぼすこともあります。症状が強く出る際は、単に病気の進行と思わずに多面的に原因を考えてみる必要があります。

ご不明点や詳細については、お気軽に高齢者住宅仲介センター日本橋店にお問い合わせください。
(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)

次回は認知症の基礎知識Vol.14(認知症の方への接し方)です。

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