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年金のお話(22)企業年金①概要

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前回の年金の記事はこちら⇒年金のお話(21)年金と物価の関係
年金のまとめ記事はこちら⇒年金のお話(まとめ)

これまで年金カテゴリでは約20回にわたって公的年金について書いてきましたが、
当然ながら年金は公的年金に限ったものではありません。
公的年金に対し、国以外の組織が運営する仕組みの年金制度を私的年金と言います。
今回から数回にわたり、私的年金のうち代表的なものである企業年金について解説します。

<企業年金の概要>
1.企業年金とは
企業年金は企業が社員に対して年金を支給する仕組みであり、年金の3階部分に相当します。

2.企業年金の種類
企業年金には主に次のような種類があります。

年金の種類内容
(1)厚生年金基金 企業が「厚生年金基金」を設立して老齢厚生年金の一部の運用・給付を代行し、さらに独自の上積み給付を行う。
関連ページ⇒年金のお話(18)厚生年金基金
(2)確定給付型企業年金 老後の年金の給付額の目標金額を確定しておき、現役時代から掛金を拠出する年金。
(3)確定拠出型企業年金 現役時代に掛金を拠出し、その資金を運用し損益が反映されたものを老後の受給額として支払われる年金。「日本版401k」とも言われる。
個人型もある。
(4)適格退職年金 国税庁の承認のもと、企業が退職金を生命保険会社や信託銀行などを利用して積み立てるしくみ。2012年3月までに廃止された。
(5)中小企業退職金共済制度・特定退職金共済制度 独自の力で退職金制度を設けることが困難な中小企業以下の企業を対象に、従業員に対する退職金制度を実現するための制度。「特定」は特定業種対象(建設業、酒造業等)

これらのうち、確定給付型と確定拠出型については、次回以降に詳細に解説いたします。

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コメント

  1. 27年生まれで4月で64歳になります。一部分は64歳からもらえるのですか?その部分の支給額はずっと変わらないですか?

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