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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第95回目は企業における回顧録サービスについてです。

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＜企業における回顧録サービスについて＞
企業における回顧録サービスについて

私が業務として行っている自分史作成支援として『回顧録』とういうサービスがあります。
http://kaikoroku.jimdo.com/

このブログでも何度かご紹介しておりますが、最大の特徴として専属ライターによる聞き書きによる方法を採用している点です。
http://en-count.com/archives/jibunshi42
http://en-count.com/archives/jibunshi43

そのため、単なる記録や思い出を個人で残すということだけでなく、読み物としても面白くなり、家族以外に外部の方々にお渡しする機会が多くなります。当然自分で書く場合に比べると、プロのライターが取材、製作まで行い時間や技術を投入するわけですからコストがかかります。このコストは回顧録の中でも最も多い部分であり、全体価格として高価なものになります。このような価格的な要素と、回顧録が単なる自分史とは一線を画し、実績やキャリアなどを全面に打ち出すことから、企業の経営者の創業史、社史などに繋がることが多くなります。

さらにその企業が今後の存続し発展し続けるために、現在の最新商品や発表した技術などの紹介ページを入れて欲しいとのリクエストを頂くこともあります。
回顧録に置きましては自分史が中心ではありますが、このようにお客様の要望を最優先に考え、個人の歴史だけに留まらず、地域や産業の歴史の1ページを遺すお手伝いも積極的に働きかけています。この点は中々ご自分からは発信し難いところですので、回顧録を利用する価値は大きいかと思います。

自分史を自分で書くときに大きな弊害として『自慢史』となってしまうことが挙げられますが、回顧録においてはその部分が大幅に抑制され、社会的に評価すべきことはしっかりと客観的にアピール出来るといった企業様のニーズには大変あった商品ではないかと思って居ります。
また歴史的な事実として内容の裏取りは必須となりますが、この点も回顧録スタッフが対応しますので安心して外部に配布することが出来ます。

社歴や会社案内などのパンフレットや小冊子をお持ちの企業様は大変多く、あって当たり前かと思います。初対面のお客様にも印象深く、また事務的な印刷物ではなく経営者の想いを伝えるツールとして是非、自分史（社史）を活用した回顧録をご利用して頂き、大きな差別化とファンの獲得を行って頂きたいと思います。
お問い合わせ頂ければ、すぐにスタッフがご説明に上がります。お気軽にご利用ください。
企業で総務や企画などをご担当されていらっしゃる方や経営者の方は是非ご検討ください。

【回顧録紹介HP】

http://kaikoroku.jimdo.com/



＜ニュース・イベント等＞

●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送：意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日：お父さんの「自分史」贈ろう　父の日　今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013（東京・両国の江戸東京博物館　2013年8月７日開催） http://www.jibun-shi-festival.net/ ･自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/

＜関連商品・書籍＞



ご不明点や詳細については、お気軽に高齢者住宅仲介センター日本橋店にお問い合わせください。
（担当：満田(ミツダ）　03‐5201‐3645）