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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第96回目は【暮らしの中の自分史フェアin横浜】についてです。
<【暮らしの中の自分史フェアin横浜】について>
5月25日(月)10時~18時まで、JR戸塚駅(橋上改札口より徒歩1分)の「戸塚区総合庁舎3階 多目的スペース(大)」(横浜市戸塚区戸塚町)にて【暮らしの中の自分史フェアin横浜】が開催されます。
こちらのブログでも一度下記にてご紹介いたしました。
『自分史についてVol.90自分史フェスティバル 地方への広がり』http://en-count.com/archives/jibunshi90
こちらのフェアは毎年行われます『自分史フェスティバル』の地方版として下記の趣旨で行われます。
自分史で日本を元気に」 「ふるさとの思い出は次の世代への贈りもの」 というメッセージを発信し 公正で有益な情報提供を通じて自分史仲間を広げ 地域の振興に貢献する。 |
大きく分けて展示、セミナー、ワークショップを開催します。
展示はどの時間来て頂いても構いませんが、セミナーとワークショップは開始時間と定員がありますのでご注意ください。
セミナーの予定は下記の通りです。
どれも無料ですが、事前のご予約が確実です。
ご予約は下記のHPよりお願いいたします。
http://jibun-shi.org/events/event/150525yokohama/
(1) 10時30分~12時30分 「写真整理術」 講師:柴田和枝 写真整理アドバイザー 講師:今里勝信 三協(株) O.A事業部事業部長 講師:三瀬隆 イメージワーキングサービス(株) 代表取締役 (2) 13時~14時30分 「医療に効くエンディングノート」 講師:畑川郁江 医療系ライター (3) 15時~17時 「自分史を書いた人の体験談を聞く」 講師:河野初江 自分史活用アドバイザー (1の「写真整理術」ではデジタルカメラになって写真を撮ることは大変手軽になったけれどもそれを保存したり活用したりすることは意外と出来ていない方が多いかと思います。 3名の現場で写真を扱うプロがその活用法、整理法を具体的にお話します。聞いたその日から実行出来る数々の方法をマスター出来るお得なセミナーです。 (2)の「医療に効くエンディングノート」も実はあまり語られあい『医療』に関する内容に特化したもので、他ではほとんど聞くことがない貴重なセミナーです。医療系ライターで薬剤師でもある自分史活用アドバイザーが講師を務めます。 (3)の「自分史を書いた人の体験談を聞く」は実際に自分史を書いた方にお出で頂き、その苦労話や、自分史を書いてよかったことなど、本人の口から説得力のあるお話が聞けます。 |
とにかくこれが無料?といられるレベルの高い内容をお約束出来ます。徐々に席が埋まっているようですのでお早めにお申込み下さい。
※前回の『自分史についてVol.95企業における回顧録サービスについて』http://en-count.com/archives/jibunshi95に関しまして関係者からのご指摘がありましたので補足説明を致します。
1.そのため、単なる記録や思い出を個人で残すということだけでなく、読み物としても面白くなり、家族以外に外部の方々にお渡しする機会が多くなります。当然自分で書く場合に比べると、プロのライターが取材、製作まで行い時間や技術を投入するわけですからコストがかかります。このコストは回顧録の中でも最も多い部分であり、全体価格として高価なものになります。このような価格的な要素と、回顧録が単なる自分史とは一線を画し、実績やキャリアなどを全面に打ち出すことから、企業の経営者の創業史、社史などに繋がることが多くなります。
1.に関しては同じ印刷製本で①「自分で原稿を作る」ケースと②「ライターが聞き書きをする」ケースで比較した場合、印刷製本は同じものなので比較対象にしなかったため、コストはライターによる取材、製作が最も大きいとしました。単純な1冊あたりの原価で考えると製本コストが最も高くなります。また他者との比較においても回顧録は印刷製本コスト割合(一冊つくるコストに占める印刷製本費用の割合)が高いほうかと思いますが、当然回顧録よりも高いサービスはいくつもあります。
2.最大の特徴として専属ライターによる聞き書きによる方法を採用している
2.に関しては『回顧録』の特徴としライターによる聞き書きをあげましたが、それ以外にも100年の保存性を誇る技術を使った【和綴じ】があります。(特許第4480793)この点は1にあげた印刷製本が高コストになってしまう理由でもありますが、回顧録の大きな拘りでもあります。
以上の2点を修正(補足説明)させて頂きます。関係者の皆様、読者の方々大変申し訳ありませんでした。
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
<ニュース・イベント等>
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
<関連商品・書籍>
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自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
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- ジャンル: Book
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- 発売日: 2013/03
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- ジャンル: Book
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ご不明点や詳細については、お気軽に高齢者住宅仲介センター日本橋店にお問い合わせください。
(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)