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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第94回目は『自分史フェスティバル2015』自分史オンステージの件です。

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＜『自分史フェスティバル2015』自分史オンステージの件＞

今年で3年目になる自分史フェスティバルですがその中で、過去2年間必ずメインの企画として力を入れているのが「自分史オンステージ」です。

これは実際に自分史を書かれた方々を会場のステージにご招待し、それぞれの方が自分史を作る動機、苦労、成果などを発表して頂くものです。そして部門別に協議会から表彰をしてその功績を称えます。自分史に順位などはないのですが、多くの方々が挫折してしまう自分史を最後まで書き上げたこと、またこれから自分史を書こうと思っている方の大きな目標となること、自分史を作り上げ、元気な姿を見せてくれたことなどに対し、発表者全員が対象の表彰となります。


今年度の大まかな事項は下記URLに記載され、ノミネートは今回3部門となります。
http://jibun-shi.org/info/150430jibunshi-fes2015-onstage/

ちなみに昨年度のノミネート部門は以下の4部門です。今年度はもう少しコンパクトに３部門となります。

1．書籍部門 ＜対象＞ 図書や冊子やコピーを束ねた簡易なものなど、主に紙に印刷した自分史作品など 2．ビデオ・デジタル部門 ＜対象＞ ビデオ作品、iPad(タブレット端末)などのデジタルメディアを活用したもの、ウェブサービスを利用した自分史作品など 3．女性・こども・家族部門 ＜対象＞ 女性、こどもや家族が主役の自分史作品。二分の一成人式(10歳)の作品、母や祖母の思い出を綴ったもの、女性の職業の歴史を書いたもの、育児日記など 4．自分史活用部門 ＜対象＞ 教育研修や能力開発、就職や終活などに自分史を活用している事例。 まちおこし、コミュニティー活動や地域活性化に役立てている事例など自分史を作った方はもちろんのこと、これから作りたい、見てみたいという要望があるところで自分史活用事例を発表する人を募集します。大型スクリーンを背景にしたフェスティバル会場「きゅりあん」の舞台にて、自分史作品、活用事例を発表、ご紹介ください。

＜ニュース・イベント等＞

●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送：意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日：お父さんの「自分史」贈ろう　父の日　今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013（東京・両国の江戸東京博物館　2013年8月７日開催） http://www.jibun-shi-festival.net/ ･自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/

＜関連商品・書籍＞



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（担当：満田(ミツダ）　03‐5201‐3645）