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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第227回目は自分史講座情報です。
<自分史講座情報>
横浜市の下和泉地域センターで自分史講座を開催し、講師として登壇します。
http://simoizumi.kids.coocan.jp/index.html
自分史はこのように地域活動の一環として活用される方々に対して地域活性化の原点となる活動になります。まず自分を見つめ、家族を見つめ、そして地域を見つめ、さらに地域に暮らす自分や家族のこれからを考える基礎となります。
★自分史を書こう 自分史を書いて自分を再発見 生きていた証を残せる。生きがいが見つかる。自信が持てる。脳を活性化できる。etc.メリットがたくさん。 ◆日 時 11/25、12/9、12/16(土) 10時~11時45分 ◆定 員 先着15名 ◆参 加 費 1,000円(3回分) ◆申 込 11/11(土) 10時~ ◆費用を添えて直接窓口、または電話(045-805-0026)で! http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c02200#note |
3日間の講座内容は下記の通りです。
内容:自分史を書くにはコツがあります。簡単!楽しく!気軽に!自分史に取
り組みましょう。
【予定カリキュラム】
1回目
1、自分史を残す意味~何のために自分史を残すのか。
2、気軽に取り組む自分史の楽しみ方
3、具体的に自分史をどう書くのか。
4、ワーク:自分史キャリアグラフの作成
2回目
5、自分史の活用法
6、色々な自分史
7、ワーク:マッピング自分史作り
3回目
7、ワーク:一枚の自分史
8、これから自分史を作っていくために(まとめ)
自分史を書く目的を明確にして、楽しく続けられる内容です。初めて自分史に取り組む方向けの講座です。ワークも取り入れ講座中にミニ自分史が出来るようになります。皆様のご参加を是非お待ちしております。
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
- 著: 一般社団法人自分史活用推進協議会
- 出版社: 日本法令
- 発売日: 2012/08/10
- 定価: ¥1,995
- ジャンル: Book
- メディア: 単行本
- Amazon.co.jpで詳細を見る
(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)