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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第205回目は大手新聞社よる自分史への取り組みです。
<大手新聞社よる自分史への取り組み>
以前のブログでも何度かご紹介していますが、朝日新聞社は数年前から積極的に自分
史事業を進めています。
https://lifestory.asahi.com/jibunshi
【朝日自分史の案内文】
朝日新聞社が135年の歴史で培った取材力や筆力、編集力、豊富な情報量を生かし、
あなたの自分史制作のお手伝いをします。
朝日新聞社が新たに開発した本制作支援サービス「朝日LIFESTORY」を使えば、
パソコンで簡単に自分史が作れます。
ブログ感覚で文章を入力し、アルバム感覚で写真を配置。
歴史的な報道写真や、あの日の朝日新聞の紙面、人生の年表も、自由にあなたの本の1ペ
ージに加えることができます。
手書きの自分史を、記者の文章指導を受けながら本に編集するコースや、ベテラン記者が
あなたを取材し、執筆するコースもあります。
また同じく大手新聞社の読売新聞でも自分史作成支援を事業展開しています。
https://info.yomiuri.co.jp/service/life/index.html
【読売新聞の案内文】
ご自身の歩みをまとめて家族に伝えたい―そんな風に思われたことはありませんか?
一般的な自分史とは違い、写真をふんだんに使った絵本のようなスタイルで家族や友人、
自分自身も読み返したくなります。読売新聞の記者経験者が取材・執筆します。
懐かしい写真を用意して文章のプロに人生の思い出をお話ししていただくだけで、あな
ただけの自分史が出来上がります。
この新しいタイプの自分史制作サービスは「私の絵本カンパニー」(秋田市)との共同事
業です。
2つの新聞社が行っていることの共通点でもあり、また他の出版社が絶対マネの出来ないサービスとして新聞記者経験者による取材があります。これはどこの新聞社の記者でもいいわけでなく朝日新聞、読売新聞だからこその価値です。
また、それぞれの会社で保有している豊富な写真データが活用できるのは大きな魅力
です。これも2大新聞社ならではの価値です。
一般的には高いと感じる価格かもしれませんが、この2社のサービスは当然その価値に
見合うだけの価格設定になっているかと思います。
またブランドの信頼も抜群ですので、価格よりも信頼ということであれば是非ご利用して頂きたいサービスかと思います。
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
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- 著: 一般社団法人自分史活用推進協議会
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