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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第200回目は自分史ブログ200号を迎えてです。
<自分史ブログ200号を迎えて>
おかげ様でこの自分史ブログも今回を持ちまして200号目を迎えることが出来ました。
100号の時にも書かせて頂きましたが、改めましてこのホームページを管理されています満田さんと、私の拙いブログを読み続けて頂いた方々に感謝致します。
週1回のブログ投稿で200号と言いますと3年以上書き続けたことになります。毎日日記をつけている方もいらっしゃいますので、3年がそれほどすごいこととは思いません。しかも自分が好きなこと、専門としていることですから苦でもありませんでした、むしろ毎週書くことで、常に自分史を意識した生活になり、より多くの情報を集めることが出来たのではないかと思っています。また自分史がいかにどの分野にも関わりがあるということも証明できたのではないかと思いっています。
き方はともあれ、ネタに困るようなこともなく、必ず自分のやってきたことは自分史に繋がりました。どんな方も生きている限りは特に意識せずとも自分史が続いて行くのです。切り口や角度を変えて、出来る限り自分史を身近なものに感じて頂こうと工夫したつもりです。また自分史は書くことだけでなく、考えること、話すことなど、意識するだけで大きな効果に繋がることや、地図を書いたり、写真をみたり、音楽、映像など五感に訴えることで忘れていた自分の過去を思い出し、自分史につなげていくなど、自分史を広げていくアイデアなども出来る限り書き綴って来ました。
これからも言い続けていきたいことは自分史とは気軽に取り組むべきことであり、また何か新しいことをしなくてはならないものではないということです。
自分史を意識した瞬間にすでに出来上がっているものといっても構いません。あとはどのように活用していくのか、表現していくのか、また誰に伝えていくのかなど、自分らしいものにして行けばいいと思います。
私もこのブログが自分史の一部となりました。今後もこの企画がある限り続けていきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。

つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
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