←「自分史についてVol.175自分史フェスティバルin渋谷のご案内」前の記事へ
次の記事へ「自分史についてVol.177終活と自分史」→
自分史記事一覧→記事一覧-自分史
本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第176回目は自分史フェスティバルin浜松のご案内です。
<自分史フェスティバルin浜松のご案内>
前回の渋谷に引き続き、自分史フェスティバルは全国に展開して行きます。
今回ご紹介するのは静岡県浜松市で行われるもので、ステージ、ワークショップとも大変充実しています。
この浜松には「ふじのくに・自分史ミュージアム」があり地方の中でも自分史熱が最も熱い地域です。ちなみにこの自分史ミュージアムは自分史活用推進協議会の理事でもある出版のススメ研究会の前田さんと大庭さんによる手作りのものですが、個人レベルの規模を大きく超え、自分史関連書の読書スペース、講義スペース、雑談スペースとゆったりとくつろげる空間になっています。
この浜松におけるフェスティバルの運営を行っている浜松支部支部長の大庭さんのコメントです。
『自分史の魅力は「自分らしさを再発見できる」「家族の絆が深まる」ことです。あなたの生きた記録は、子孫や家族への「贈り物」になります。今回のフェスティバルでは、シニアの方はもちろん、男女問わずに子どもから大人まで、 人生の大切な節目節目に「自分史」を活用する暮らしをご提案。ひとりでも多くの方に自分史の魅力を知っていただき、記憶を形として残すことの楽しさや大切さを知っていただけたらと思います。』
入場無料ですのでお近くの方はお気軽にお立ち寄りください。
日時:2017年1月15日(日) 10:00〜17:00 場所:浜北文化センター 2階 多目的室 〒434-0038 静岡県浜松市浜北区貴布祢291-1 電話:(053) 586-5151 URL:http://www.hcf.or.jp/facilities/hkb/ |
自分史フェスティバルin浜松2017の詳しいご紹介は下記のホームページをご覧ください。
http://jibunshi-hm.jimdo.com/%E8%87%AA%E5%88%86%E5%8F%B2%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%ABin%E6%B5%9C%E6%9D%BE/
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
- 著: 一般社団法人自分史活用推進協議会
- 出版社: 日本法令
- 発売日: 2012/08/10
- 定価: ¥1,995
- ジャンル: Book
- メディア: 単行本
- Amazon.co.jpで詳細を見る
(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)