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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第175回目は自分史フェスティバルin渋谷のご案内
です。
<自分史フェスティバルin渋谷のご案内>
自分史フェスティバル2016は、8月から9月にかけて、 福島県南相馬市、江戸東京博物館、日本橋三越本店の3会場で、主要なイベントを開催してきました。
この成果を、全国各地域で展開するのが「全国キャラバン」です。 今回の東京・渋谷以外にも、2017年3月までに各地で地域イベントを計画中です。
渋谷で行われるイベントでは様々な場面での、世代を超えた「自分史の活用」について 、セミナー・ワークショップ・展示を、12月24日、25日と年末の休日に開催します。
『自分史』を考え、1年を締めくくるのはいかがでしょうか。
12月24日は「なぜ、いま企業/ビジネスで自分史が注目されているのか」をテーマに6回のミニセミナーが行われます。私も第6回目に登壇しますので宜しければおいでください。
1.「一枚の自分史」のすすめ 【講師】河出 岩夫/河出書房代表 【内容】 「一枚の自分史」は、一枚の写真や絵と共に伝える《ミニ自分史》です。 写真一枚から気軽に取り組め、自分史入門にも最適な「一枚の自分史」について詳しくお話します。 |
2.急な介護に備える。40歳を過ぎたら知っておくべき親のことワークショップ 【講師】礒田 明子/仕事と介護の両立支援プランナー、『親ブック』アンバサダー 【内容】 「仕事と介護の両立支援の取組」の一つ、企業内研修に組み込んだ「親ブック」ワークショップです。まだ介護をしているわけではないけれど、5年以内には可能性があるかもと思う方に、最低限知っておくべき親のこと、今できる準備をお伝えします。 |
4.グリーフとは:自分史断絶の叫び 【講師】鈴木 剛子/グリーフ・カウンセリング・センター 【内容】 人生はよくドラマに例えられますが、自分にとってかけがえのない人を失うと、自分史というドラマの流れが断絶します。 グリーフとは、そうした断絶の狭間からの悲痛の叫びです。過去と未来が繋がらなくなった自分史には 架け橋を作ることが 急務となり、その架け橋とはまさに「喪失の物語」を作ることです。 グリーフワークといって、かけがえのない人の死という 出来事を語り、またその意味に思いを馳せるワークですが、物語作成に有効な手段です。 遺された人生をより有意義に生きるために に必要なプロセスなのです。 |
6.遺言と自分史 【講師】馬場 敦/行政書士 【内容】 遺言は民法に定められた法的に保護された制度です。しかしこれがあれば絶対安心というわけではなく争い事は絶えません。自分史を取り入れることで自分らしく、法律ではなく家族に守られ、皆が納得する最期の言葉を残しませんか。相続や家系図についてもお話します |
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
- 著: 一般社団法人自分史活用推進協議会
- 出版社: 日本法令
- 発売日: 2012/08/10
- 定価: ¥1,995
- ジャンル: Book
- メディア: 単行本
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(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)