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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第294回目は【6月9日(日)群馬・前橋】自分史活用アドバイザー認定講座のご案内です。
<身近な写真自分史に価値を付ける>
自分史を作ることを基礎から学ぶ、『自分史活用アドバイザー認定講座』をご案内します。自分史を作ることで得られるメリットやパソコンで簡単に出来る自分史のつくり方など、1日で自分史に関する様々な知識を学ぶことが出来ます。さらに自分史活用アドバイザーとして地域などご自分のコミュニティーにおいて自分史講座などの講師をすることが出来ます。
日時: 2019年6月9日(日)9:30−19:00
場所: 上毛新聞社セミナールーム
〒371-8666 群馬県前橋市古市町1-50-21
※JR新前橋駅(両毛線・上越線・吾妻線)から徒歩3分
受講料: 3万円(税込み)※お支払い方法については、お申し込みいただいた方にメールでお知らせします。
定員: 16名
参加申し込み: このページの下のほうにある「参加お申し込みフォーム」からお申し込みください。
参加申し込み締め切り日: 2019年6月4日(火)
■自分史活用アドバイザー認定講座の受講をおすすめします
自分史というと、会社を定年退職した高齢者が、自分の生きてきた軌跡を文章にまとめ、自費出版で本にするというイメージを持っている方が多いと思います。確かに庶民の歴史の記録としての自分史の効用は大きいですが、自分史の魅力はそれだけではありません。自分史は、自分のことを客観的に振り返り、より深く自分を知るために役立ち、また自分をPRしたり、ほかの人とのコミュニケーションをよくすることにも活用できます。
また、「人生100年」と言われる時代を迎え、より長い人生を自分らしく生きていくためには、自分を見つめ直して、自分のことを深く理解することが大事であり、そのためのツールとして、自分史の重要性が高まっています。
本講座は、自分史をつくりたい方、出版したい方、活用される方をサポートする「自分史活用アドバイザー」を養成・認定する講座です。お仕事の一環として、またボランティアの活動で、自分史をテーマにしたセミナーや講座を開催したり、自分史を作成、活用するためのアドバイスをしたりすることをご検討の皆様に、ぜひ受講していただければと思います。
自分史活用アドバイザーになることで、自分史の魅力や作り方、活用法について理解し、自分史の視点、考え方、切り口を身につけ、自分史の知識やノウハウを深めていくきっかけをつくることができます。また自分史を接点として、いろいろな分野の多くの自分史活用アドバイザー仲間とつながることで、自分のこれまでの仕事に変革をもたらし、活動を広げていくことができます。
すべてのプログラムを受講し、ワークシートを提出した方を、自分史活用アドバイザーとして認定します。ただし、実際に自分史活用アドバイザーの肩書で活動するには登録が必要となります。登録費用は初期登録費が5000円、年間登録費が6000円になります。
※なお受講者は、パソコンやインターネットで、文章の作成やメールの送受信など基本的な操作ができることを前提にしています。
■「自分史活用アドバイザー」の特典、メリット
・自分史活用アドバイザー認定証が発行されます。
・毎年、自分史活用アドバイザー認定カードが発行されます。
・自分史活用アドバイザーに登録すると、自動的に一般社団法人自分史活用推進協議会のアドバイザー会員になります。
・協議会のロゴを使用し、自分史活用アドバイザー(登録商標)の名称を使用して活動することができます。
・自分史活用アドバイザーのコミュニティに参加し、他のアドバイザーと交流することができます。
・協議会主催のイベント、交流会に無料もしくはアドバイザー向け割引価格で参加することができます。
・アドバイザー向けの勉強会に参加できます。地方の方でも勉強会の内容を動画で見ることができます。
・自分史活用アドバイザーとして、協議会のサイト内に写真&プロフィールを掲載し、活動のご紹介をします。
・自分史関連の講座、セミナー用のプレゼン資料、ワークシートなどのテンプレートを利用できます。
・協議会のサイトで、自分が企画、主催する自分史関連のセミナー、講座などの告知ができます。
・協議会に依頼があった講師などの仕事を紹介します。
・自分史関連の講座、セミナーの開催、その他アドバイザーの活動に関するアドバイスを協議会スタッフから受けられます。
■特に以下の分野でご活動の皆様に受講をおすすめします。
◎キャリアカウンセラー、キャリア関係の仕事をしている方
キャリアカウンセラー資格をお持ちの方、取得を目指す方には、カウンセリング能力の維持・展開のための継続学習として「自分史」活用のノウハウを役立てていただけます。
キーワード:キャリアプラン、就活支援、転職支援
◎金融サービス関係(FP等)、士業(行政書士等)
金融関係でのお仕事のお客様である個人・法人とのリレーションを深める方法の一つとして、お客様の自分史作成のお手伝いをすることは考えられないでしょうか。親密になることに加え、お客様との接点の発見につながることもあるでしょう。
キーワード:相続、遺言信託
◎編集・ライター等のプロ
最近の経済状況の悪化によって、従来のお仕事のベースに様々な変化が生じているのではないかと思います。編集者、ライター等の経験・実績を個人の自分史作成のお手伝いに生かし、新たなクライアントの獲得にお役立てください。
キーワード:人物、インタビュー、生の取材、顧客開拓
◎新聞・テレビ・出版・印刷等、メディア関係の仕事をされている方
最近はメディア関連企業も、経営に厳しさが増してきていますが、大手新聞社や出版社で、新たな事業として自分史に取り組むところが増えています。ぜひ自分史を新たな展開に役立ててください。
キーワード:自費出版、事業出版、動画制作
◎冠婚葬祭関係の仕事をされている方
結婚式や披露宴の内容として自分史を役立てたり、エンディングノート作成や終活支援の一部として自分史を活用することで、お客様により良いサポートが提供できるようになります。
キーワード:結婚式、終活、エンディングノート
◎地域活性化の活動をされている方
NPOや企業、個人が、地域活性化に取り組む活動で、地域の方々の自分史作りや地域の歴史の整理などに役立てるためのノウハウ・人脈を得る場として活用できます。
キーワード:地域活性、町おこし
■自分史活用アドバイザー認定講座のカリキュラムは次のようになっています
第1章 自分史の魅力と活用法、表現法
第2章 自分史のつくり方
第3章 自分史を出版する
第4章 パソコンを活用した自分史のつくり方
第5章 自己分析ツールとしての自分史
第6章 パーソナルブランディングツールとしての自分史
第7章 コミュニケーションツールとしての自分史
第8章 自分史活用アドバイザーとしての仕事のすすめ方
カリキュラムの詳細は「自分史活用アドバイザー認定講座」のページをご覧ください。
※ 講師は、自分史活用推進協議会の理事、自分史活用アドバイザーが務めます。 カリキュラムには、ワーク(実践作業)を伴うプログラムが含まれます。テキストも用意します。
■参加申込
下の予約申込フォームよりお申し込みください。折り返し自動返信で受講料のお支払い方法などのメールをお送りいたします。info@jibun-shi.org からメールが届きますので、スパムフィルターなどにひっかからないように設定しておいてください。折り返しメールが届かない場合は、事務局の高橋(info@jibun-shi.org)まで直接メールでお問い合わせください。
■主催:一般社団法人自分史活用推進協議会
■お問い合わせ
当認定講座に関するお問い合わせは、事務局の高橋(Email: info@jibun-shi.org Tel: 080-2020-0142)までお願いいたします。
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
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