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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第283回目は平成と自分史です。
<平成と自分史>
5月1日の皇太子様の即位に伴う改元に伴い「平成」に代わる新たな元号が4月に公表されます。年末から年始にかけて様々なイベントや行事などが「平成最後の…」と言われるようになり、一つの時代の終わりを大きく感じることになりました。年が明けると新しい元号まではまさにカウントダウンといった時代の幕開けを日に日に意識していくことになるのでしょう。平成を生きてきた私たちはこの時代に何を残してきたのでしょうか。テレビ番組で取り上げられるような出来事と自分は何も関係ないように思えますが、数十年後や数百年後にこの時代を生きてきた人間として私たちは見られるようになります。私たちの仕事や生活が時代を作ってきたことになるのです。その証の一つとして「自分史」があります。
平成という時代を振り返ることから自分史を始めてみませんか。
今年も新元号に向けて自分史に関する様々な情報を発信して参ります。
どうぞ宜しくお願いいたします。

つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
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