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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第282回目は【2月17日(日)東京・大森】自分史活用アドバイザー認定講座のご紹介です。
<【2月17日(日)東京・大森】自分史活用アドバイザー認定講座のご紹介>
2019年東京で最初に開催する自分史活用アドバイザー認定講座のご紹介です。
年の初めに自分史を学んでみませんか?
日時: 2019年2月17日(東京・大森)9:30−19:00
●場所: 東京都大田区 入新井集会室 小集会室
※JR大森駅東口徒歩3分 LUZ大森4階
東京都大田区大森北一丁目10番14号
アクセス等⇒ https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hall/iriarai_s/
受講料: 3万円(税込み)※お支払い方法については、お申し込みいただいた方にメールでお知らせします。
定員: 20名
参加申し込み:以下のHPにある「参加お申し込みフォーム」からお申し込みください。
https://jibun-shi.org/events/event/ninteikoza190217omori/
参加申し込み締め切り日:2019年2月14日(木)
■自分史活用アドバイザー認定講座の受講をおすすめします
自分史というと、会社を定年退職した高齢者が、自分の生きてきた軌跡を文章にまとめ、自費出版で本にするというイメージを持っている方が多いと思います。確かに庶民の歴史の記録としての自分史の効用は大きいですが、自分史の魅力はそれだけではありません。自分史は、自分のことを客観的に振り返り、より深く自分を知るために役立ち、また自分をPRしたり、ほかの人とのコミュニケーションをよくすることにも活用できます。
また、「人生100年」と言われる時代を迎え、より長い人生を自分らしく生きていくためには、自分を見つめ直して、自分のことを深く理解することが大事であり、そのためのツールとして、自分史の重要性が高まっています。
本講座は、自分史をつくりたい方、出版したい方、活用される方をサポートする「自分史活用アドバイザー」を養成・認定する講座です。お仕事の一環として、またボランティアの活動で、自分史をテーマにしたセミナーや講座を開催したり、自分史を作成、活用するためのアドバイスをしたりすることをご検討の皆様に、ぜひ受講していただければと思います。
自分史活用アドバイザーになることで、自分史の魅力や作り方、活用法について理解し、自分史の視点、考え方、切り口を身につけ、自分史の知識やノウハウを深めていくきっかけをつくることができます。また自分史を接点として、いろいろな分野の多くの自分史活用アドバイザー仲間とつながることで、自分のこれまでの仕事に変革をもたらし、活動を広げていくことができます。
すべてのプログラムを受講し、ワークシートを提出した方を、自分史活用アドバイザーとして認定します。ただし、実際に自分史活用アドバイザーの肩書で活動するには登録が必要となります。登録費用は初期登録費が5000円、年間登録費が6000円になります。
※なお受講者は、パソコンやインターネットで、文章の作成やメールの送受信など基本的な操作ができることを前提にしています。
■「自分史活用アドバイザー」の特典、メリット
・自分史活用アドバイザー認定証が発行されます。
・毎年、自分史活用アドバイザー認定カードが発行されます。
・自分史活用アドバイザーに登録すると、自動的に一般社団法人自分史活用推進協議会のアドバイザー会員になります。
・協議会のロゴを使用し、自分史活用アドバイザー(登録商標)の名称を使用して活動することができます。
・自分史活用アドバイザーのコミュニティに参加し、他のアドバイザーと交流することができます。
・協議会主催のイベント、交流会に無料もしくはアドバイザー向け割引価格で参加することができます。
・アドバイザー向けの勉強会に参加できます。地方の方でも勉強会の内容を動画で見ることができます。
・自分史活用アドバイザーとして、協議会のサイト内に写真&プロフィールを掲載し、活動のご紹介をします。
・自分史関連の講座、セミナー用のプレゼン資料、ワークシートなどのテンプレートを利用できます。
・協議会のサイトで、自分が企画、主催する自分史関連のセミナー、講座などの告知ができます。
・協議会に依頼があった講師などの仕事を紹介します。
・自分史関連の講座、セミナーの開催、その他アドバイザーの活動に関するアドバイスを協議会スタッフから受けられます。
■特に以下の分野でご活動の皆様に受講をおすすめします。
◎キャリアカウンセラー、キャリア関係の仕事をしている方
キャリアカウンセラー資格をお持ちの方、取得を目指す方には、カウンセリング能力の維持・展開のための継続学習として「自分史」活用のノウハウを役立てていただけます。
キーワード:キャリアプラン、就活支援、転職支援
◎金融サービス関係(FP等)、士業(行政書士等)
金融関係でのお仕事のお客様である個人・法人とのリレーションを深める方法の一つとして、お客様の自分史作成のお手伝いをすることは考えられないでしょうか。親密になることに加え、お客様との接点の発見につながることもあるでしょう。
キーワード:相続、遺言信託
◎編集・ライター等のプロ
最近の経済状況の悪化によって、従来のお仕事のベースに様々な変化が生じているのではないかと思います。編集者、ライター等の経験・実績を個人の自分史作成のお手伝いに生かし、新たなクライアントの獲得にお役立てください。
キーワード:人物、インタビュー、生の取材、顧客開拓
◎新聞・テレビ・出版・印刷等、メディア関係の仕事をされている方
最近はメディア関連企業も、経営に厳しさが増してきていますが、大手新聞社や出版社で、新たな事業として自分史に取り組むところが増えています。ぜひ自分史を新たな展開に役立ててください。
キーワード:自費出版、事業出版、動画制作
◎冠婚葬祭関係の仕事をされている方
結婚式や披露宴の内容として自分史を役立てたり、エンディングノート作成や終活支援の一部として自分史を活用することで、お客様により良いサポートが提供できるようになります。
キーワード:結婚式、終活、エンディングノート
◎地域活性化の活動をされている方
NPOや企業、個人が、地域活性化に取り組む活動で、地域の方々の自分史作りや地域の歴史の整理などに役立てるためのノウハウ・人脈を得る場として活用できます。
キーワード:地域活性、町おこし
■自分史活用アドバイザー認定講座のカリキュラムは次のようになっています
第1章 自分史の魅力と活用法、表現法
第2章 自分史のつくり方
第3章 自分史を出版する
第4章 パソコンを活用した自分史のつくり方
第5章 自己分析ツールとしての自分史
第6章 パーソナルブランディングツールとしての自分史
第7章 コミュニケーションツールとしての自分史
第8章 自分史活用アドバイザーとしての仕事のすすめ方
カリキュラムの詳細は「自分史活用アドバイザー認定講座」のページをご覧ください。
※ 講師は、自分史活用推進協議会の理事、自分史活用アドバイザーが務めます。 カリキュラムには、ワーク(実践作業)を伴うプログラムが含まれます。テキストも用意します。
■参加申込
下の予約申込フォームよりお申し込みください。折り返し自動返信で受講料のお支払い方法などのメールをお送りいたします。info@jibun-shi.org からメールが届きますので、スパムフィルターなどにひっかからないように設定しておいてください。折り返しメールが届かない場合は、事務局の高橋(info@jibun-shi.org)まで直接メールでお問い合わせください。
■主催:一般社団法人自分史活用推進協議会
■お問い合わせ
当認定講座に関するお問い合わせは、事務局の高橋(Email: info@jibun-shi.org Tel: 080-2020-0142)までお願いいたします。
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これまでの参加者の方々のコメントを紹介します。
「“自分史”の意味、広がりを考えることができました。これまでの“自分史”の意味と、自分がこれから展開したいものが一致するのか、再考したいです」
「予想以上に、楽しく、感動的な講義でした。本当にありがとうございました」
「自分史をテーマにした講座を早速組みたいと思います。そのために必要な知識、手法を学ばさせていただきました。出版という点には多少違和感を覚えましたが、様々な知識を得るという点では参考になりました」
「非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。自分史をキャリアアップのために推進していきたいと思っております。今まで自己流でやってきた自己分析の仕方と重なっている部分と新たな発見があり、今後の話に厚みが出てくると思いました」
「自費出版系の出版社に長く勤務し、アマチュアの作品(自分史を含む)に対してアドバイスをする仕事を長くしていましたので、“自分史”について一定の理解はしているつもりでしたが、今日の受講を通して理論的なことから実務的なことまで、新たな知識を得ることができました」
「想像以上の内容で、とてもワクワクしました。他己紹介のワークではとても嬉しい気持ちになりました。皆さん笑顔で私もとても楽しかったです」
「大変楽しく実りある1日でした。アドバイザー、講師の皆様、受講生の皆様が素敵な方ばかりで、刺激と気付きをいただき、これからご縁をつなげていきたいと思いました。まずは一歩踏み出し、仲間への自分史づくりの提案から動いてみようと思います」
「過去を振り返ることの重要性を改めて感じました。ワークもたくさんやって、非常に充実した1日でした」
「大変興味深い内容ばかりで、まだ頭の中を整理できておりませんが、きっと今回受講させていただいたことが将来役に立つと思います」
「とても勉強になりましたし、自分自身を見つめ直す良い機会になりました。とても楽しい時間でした。スキルを身につけて早く自分史を作れるようになろうと思いました」
「人の過去や夢を掘り起こすことをしていますが、自分のことはやや置き去りにしていました。自分のことを掘り起こすワクワクをまた誰かにも感じて欲しいと思います。これから何に活かそうか、とても楽しみです」
「思った以上に内容が充実していました。自分自身についても新しい発見がありました。自分史のパワーを改めて発見した思いです。今後どう活用していくか検討します」
「大変楽しく学ばせていただきました。他己紹介のワークでは、自分には見えていない強みを、相手の方に言っていただくことで、嬉しさと自信をいただきました」
「ぜひ今日聴いたことを実際に活用し、他の人の自分史出版や執筆の手伝いをしていければと考えています。参加者の方々の、アドバイザーになりたいきっかけやこれまでの生き方を聞いて、刺激を受けました。今後の自分の生き方の参考にしたいと思います」
「単なる“自分史の作り方”にとどまらない、幅広い話が聞けて勉強になりました。長時間の講座なので“大丈夫か自分?”と思いましたが、ワークもあったので、あきずに楽しく受講できました」
「書籍の発想で考えていましたが、写真の時代ということで驚きました。特に最後の活用について、もう少しじっくり聞きたかったです。あらためて自分でも復習して深めたいと思います」
「長いと思っていましたが、終わってみれば、あっという間の講座でした。いろいろな方面のエキスパートの方が集まり、とても刺激を受けました」
「充実した講座でした。内容が盛りだくさんすぎて、消化できてないです。ワークが多くて寝るひまもなしでした」
「参加してよかった。講師や参加者の皆様から元気をいただきました」
「講師の皆様、受講者の皆さんとの交流により、人それぞれの人生や仕事が輝くきっかけとしての“自分史”の魅力を感じることができました」
「本日受講して、形式ばった自分史でなく、気楽に作れる自分史もあることを知りました。いろいろな講師の方が担当されたので、かたよらず良かったです」
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
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