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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第276回目は自分史に関する書籍のご紹介です。
<自分史に関する書籍のご紹介>
今日は自分史活用推進協議会の理事菖蒲亨さんの著書「自分史2.0 ~これからを楽しむための活用マニュアル~ (幻冬舎ルネッサンス新書)」をご紹介します。
多くの自分史関連書籍が発刊されるようになりましたが、新書はまだあまり多くありません。この書籍は気軽に読める新書版ですので、是非自分史に興味を持たれた方は、まず手に取ってお読みください。
この先どうしたらいいのかと悩む人も多い人生100年時代。「自分史」は終活の一環としてばかりでなく、セカンドライフ・サードライフを切り拓くツール、そして自己肯定感を醸成するメソッドとして、多くの可能性を秘めている。自分史ぴたりの毎日を送る著者が、「自分史」活用方法を徹底解説していく、これからの人生を楽しく生きたいすべての人に贈る一冊になっています。
自分史を書いてみたい方必読! これ一冊で書き方や活用法がわかります。
「自分の生きた証を残したい。」「家族に伝えたいことがある。」
そう考えている方々に向けて、東京都内で「あやめ自分史センター」を運営している著者が、
自分史の書き方から活用方法までを徹底解説しています。
終活のエンディングノートとしてだけでなく、自分自身をよく知ることで自尊心を高めたり、セカンドライフやサードライフを切り開いたり、さらには子どもの教育に活用したりと、さまざまな可能性を持つツールとして近年注目を集めている自分史。
本書では、自分史が誕生した歴史や、自分史執筆のポイントなどが紹介されているほか、
自己分析に役立つ「ターニングポイントノート」の活用方法や記入例も収録されています。
ただ過去を振り返るのだけでなく、あなたの「これから」の人生を豊かにする自分史。
この本を読んで、あなたも始めてみてはいかがでしょうか?
<AmazonHP>
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
- 著: 一般社団法人自分史活用推進協議会
- 出版社: 日本法令
- 発売日: 2012/08/10
- 定価: ¥1,995
- ジャンル: Book
- メディア: 単行本
- Amazon.co.jpで詳細を見る
(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)