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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第253回目は自分史活用アドバイザー認定講座6月のお知らせです。
<自分史活用アドバイザー認定講座6月のお知らせ>
6月に開催する<自分史活用アドバイザー>認定講座をご紹介します。
【2018年6月17日(日)東京・渋谷】自分史活用アドバイザー認定講座1日間コース
日時: 2018年6月17日(日)9:30~19:00
場所: 渋谷区文化総合センター大和田2階 区民学習センター 学習室1
〒150-0031 渋谷区桜丘町23番21号
アクセス⇒ http://www.shibu-cul.jp/access
受講料: 3万円(税込み)※お支払い方法については、お申し込みいただいた方にメールでお知らせします。
定員:24名
参加申し込み:一番下の参加申込フォームからお願いいたします。
参加申し込み締め切り日:2018年6月12日(火)
自分史の魅力、つくり方、表現法、活用法について、一通りの知識、ノウハウを身に付けることを主眼とします。
※参加申し込みは下記サイトもお申込みフォームよりお願いいたします。
https://jibun-shi.org/events/event/ninteikoza140629tokyo/
■「自分史活用アドバイザー」 認定講座受講をおすすめします。
「自分史」は、生活と仕事の様々なシーンで活用できます。
本講座は、自分史をつくりたい方、出版したい方、活用される方をサポートする「自分史活用アドバイザー」を養成・認定する講座です。お仕事の一環として、またボランティアの活動で、自分史をテーマにしたセミナーや講座を開催したり、自分史を作成、活用するためのアドバイスをしたりすることをご検討の皆様にご参加いただきたいと思います。
すべてのプログラムを受講し、ワークシートを提出した方を自分史活用アドバイザーとして認定します。ただし、実際に自分史活用アドバイザーの肩書で活動するには登録が必要となります。登録費用は初期登録費が5000円、年間登録費が6000円になります。
※なお受講者は、パソコンやインターネットで、文章の作成やメールの送受信など基本的な操作ができることを前提にしています。
■「自分史活用アドバイザー」の特典、メリット
・自分史活用アドバイザー認定証が発行されます。
・毎年、自分史活用アドバイザー認定カードが発行されます。
・自分史活用アドバイザーに登録すると、自動的に一般社団法人自分史活用推進協議会のアドバイザー会員になります。
・協議会のロゴを使用し、自分史活用アドバイザー(登録商標)の名称を使用して活動することができます。
・自分史活用アドバイザーのコミュニティに参加し、他のアドバイザーと交流することができます。
・協議会主催のイベント、交流会に無料もしくはアドバイザー向け割引価格で参加することができます。
・アドバイザー向けフォローアップ講座に参加できます。
・自分史活用アドバイザーとして、協議会のサイト内に写真&プロフィールを掲載し、活動のご紹介をします。
・自分史関連の講座、セミナー用のプレゼン資料、ワークシートなどのテンプレートを利用できます。
・協議会のサイトで、自分が企画、主催する自分史関連のセミナー、講座などの告知ができます。
・協議会に依頼があった講師などの仕事を紹介します。
・自分史関連の講座、セミナーの開催、その他アドバイザーの活動に関するアドバイスを協議会スタッフから受けられます。
■特に以下の分野でご活動の皆様に受講をお勧めします。
◎キャリアカウンセラー、キャリア関係の仕事をしている方
キャリアカウンセラー資格をお持ちの方、取得を目指す方。カウンセリング能力の維持・展開のための継続学習として「自分史」活用のノウハウを役立てていただけます。
キーワード:キャリアプラン、就活支援、転職支援
◎金融サービス関係(FP等)、士業(行政書士等)
金融関係でのお仕事のお客様である個人・法人とのリレーションを深める方法の一つとして、お客様の自分史作成のお手伝いをすることは考えられないでしょうか。親密になることに加え、お客様との接点の発見につながることもあるでしょう。
キーワード:相続、遺言信託
◎編集・ライター等のプロ
最近の経済状況の悪化によって、従来のお仕事のベースに様々な変化が生じているのではないかと思います。編集者、ライター等の経験・実績を個人の自分史作成のお手伝いに生かし、新たなクライアントの獲得にお役立てください。
キーワード:人物、インタビュー、生の取材、顧客開拓
◎冠婚葬祭関係の仕事をされている方
結婚式や披露宴の内容として自分史を役立てたり、エンディングノート作成や終活支援の一部として自分史を活用することで、お客様により良いサポートが提供できるようになります。
キーワード:結婚式、終活、エンディングノート
◎地域活性の推進母体活動されている方
NPOや企業などが地域活性を推進する母体となっている例は全国にあると思います。その活動で、地域の方々の自分史作りや地域の歴史の整理などに役立てるためのノウハウ・人脈を得る場として活用できます。
キーワード:地域活性、町おこし
■ 『自分史活用アドバイザー』 認定講座のカリキュラムは次のような項目からなっています。
・自分史の魅力と活用法、表現法
・パソコンを活用した自分史のつくり方
・自分史のつくり方
・自分史を出版する
・自己分析ツールとしての自分史
・コミュニケーションツールとしての自分史
・パーソナルブランディングツールとしての自分史
・自分史活用アドバイザーとしての仕事のすすめ方
カリキュラムの詳細は「自分史活用アドバイザー認定講座」のページをご覧ください。
※ 講師は、自分史活用推進協議会の理事、自分史活用アドバイザーが務めます。 カリキュラムには、ワーク(実践作業)を伴うプログラムが含まれます。テキストも用意します。
■参加申込
下のサイト予約申込フォームよりお申し込みください。追って講座料のお支払い方法などのメールをお送りいたします。info@jibun-shi.orgからメールが届きますので、スパムフィルターなどにひっかからないように設定しておいてください。申し込んでから丸2日経ってもメールが届かない場合は、事務局の高橋(info@jibun-shi.org tel:080-2020-0142)までお問い合わせください。
https://jibun-shi.org/events/event/ninteikoza140629tokyo/
■主催:一般社団法人自分史活用推進協議会
■お問い合わせ
当認定講座に関するお問い合わせは事務局の高橋(info@jibun-shi.org tel:080-2020-0142)までお願いいたします。
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
- 著: 一般社団法人自分史活用推進協議会
- 出版社: 日本法令
- 発売日: 2012/08/10
- 定価: ¥1,995
- ジャンル: Book
- メディア: 単行本
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(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)