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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第214回目は自分史フェスティバル2017 4つの「自分史体験講座」です。
<自分史フェスティバル2017 4つの「自分史体験講座」>
一般社団法人自分史活用推進協議会では、2013年から毎年「自分史フェスティバル」を開催してきましたが、2017年もまた8月31日(木)、江戸東京博物館で「自分史フェスティバル2017―残そう!伝えよう!その想い」を開催します。
今回は自分史づくりを体験していただくため、自分史の基本がわかる4つの「自分史体験講座」を行います。この4つの「自分史体験講座」は1回45分・少人数制、予約不要、参加無料で体験できます。4つの講座のカテゴリーは下記の通りです。
■プランづくり
つくりたい自分史をイメージし、プランをつくろう!
■思い出探し
思い出すことは脳活にも。楽しい回想方法で記憶の扉を開けよう!
■構成を考えよう
どんなストーリーに? 構成を考えてみよう!
■書いてみよう
写真を使った“1枚の自分史” を書こう! 思い出の写真を数枚お持ちください。
この講座は4つのカテゴリーそれぞれに全5回、計20名もの講師が講座を行います。
お好きな講座を、お好きな時間に、何回でも、ご受講出来るようになっています。
体験講座の各講師と内容はこちらでご確認ください。
→http://www.jibun-shi-festival.net/2017edotokyo-0831-facilitator-01.html
【講座開催時】
◎10:15 ~ 11:00
◎11:15 ~ 12:00
◎13:00 ~ 13:45
◎14:00 ~ 14:45
◎15:00 ~ 15:45
【開催概要】
開催日時: 2017年8月31日(木) 10:00~16:00
開催場所: 江戸東京博物館(会議室)
交 通: JR総武線「両国駅」西口下車徒歩3分都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3・A4 出口徒歩1分
主 催: 一般社団法人 自分史活用推進協議会
お問い合わせ: 自分史フェスティバルin江戸東京博物館 実行委員会 本部
info@jibun-shi.org
080-2020-0142(高橋)
そのほか、自分史活用アドバイザーがお手伝いした自分史の映像作品を集めた「思い出の映像」の上映や、「365枚の自分史絵葉書」をはじめとした自分史作品の展示コーナー、写真のデジタル化コーナーも開設します。1日まるごと自分史体験をお楽しみ出来るイベントとなります。ご予約なども一切不要ですのでお気軽にご都合に合わせてご来場ください。
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
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- 定価: ¥1,995
- ジャンル: Book
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(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)