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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第158回目は自分史フェスティバル2016in江戸東京博物館です。

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<自分史フェスティバル2016in江戸東京博物館>
先週のブログでお伝えしました【自分史フェスティバル2016】が8月より各所で始まります。色々なイベントをご用意していますが、まず皆さんが気軽に参加出来る外部向けの催しを紹介します。これは8月25日（木）の両国駅前にある江戸東京博物館会議室・学習室で終日無料、予約不要のイベントです。

この日は、①午前中の自分史作りワークショップと②午後の講演会と2つに分かれます。

① 自分史オープンサロン

経験豊富な自分史活用アドバイザーによる【自分史作り】がその場で楽しめるワークショップです。特に準備は不要で、気軽に楽しめるブースをオープンスペースで３～４か所ご用意し、皆様には自由にご参加して頂ける場を作りました。気にいったらそのまま受講、他に興味を持つものが有ったら、別のブースも覗いてみる…なんて使い方も全く自由です。このサロンは11時～12時半ごろまで開催しています。

② 講演会

チラシもご紹介しますので、詳しくはここをご覧下さい。 今回は基調講演と特別講演2回を行います。 まずは自分史活用推進協議会前田義寛代表理事によります、『自分史ど真ん中』というタイトルでお話を頂きます。長年自分史や社史づくりに携わっている講演者が自分史の王道についてじっくりとお話いたします。自分史の多様化についてはここ数年取り上げられ多くの方々の自分史に関する敷居を低くしていますが、ここは伝統的な【自分史作り】について深い情報を得ることが出来ます。 　　そして、午後一番の講演で、この江戸東京博物館イベントの大きな目玉でもある、菊地幸夫弁護士によります特別講演です。菊地先生は皆さんもご承知の通り、『行列の出来る法律相談所』や『スッキリ！』などのテレビ番組にレギュラーとしてご出演されている有名人です。この講演ために一度打ち合わせをさせて頂きましたが、テレビと全く同じお人柄で大変好感度の高い方でした。自分史に繋がる【人生】について様々な経験談をお話して頂けるものと思います。 　　 　　最後の特別講演は東京都行政書士会常住豊会長による講演です。 　　常住会長は業務として行政書士が関わることの多い、『遺言書』について独自のお考えをお持ちで、それが自分史を残す方々に大きな共通点があるということで、今回お話を頂くことになりました。私も行政書士ですので、この常住会長には大変お世話になっています。東京都に約6,000名いる行政書士と自分史とが結びつき大きな可能性を感じさせる内容になるかと思います。ご期待ください。

　　
以上、紹介したのはプログラムの一部である講演会編でしたが、この日はまだまだ多くの企画があります。次回以降ご紹介して参りますのでお楽しみに。


＜ニュース・イベント等＞

●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送：意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日：お父さんの「自分史」贈ろう　父の日　今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013（東京・両国の江戸東京博物館　2013年8月７日開催） http://www.jibun-shi-festival.net/ ･自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/

＜関連商品・書籍＞



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（担当：満田(ミツダ）　03‐5201‐3645）