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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第280回目は川柳から垣間見える「自分史」のイメージです。
<川柳から垣間見える「自分史」のイメージ>
自分史活用推進協議会の公式HPに掲載されている自分史アドバイザーによるブログ記事が面白かったのでご紹介します。
このブログでは公益社団法人全国老人福祉施設協議会主催の「60歳からの主張」コンクールの入賞作品である下記の川柳を紹介し、自分史のイメージをそこから導きだしています。
「家族さえ 読まぬ自分史 書き始め」
世相を反映したサラリーマン川柳というものが毎年発表されていますが、なかなか言いたくても言えない本音が語られ誰もが納得してしまいます。この自分史川柳もある意味自虐的なものですが、それでも書いてみたいという思いも伝わり微笑ましく感じます。自分史を書くということが表面的なものではなく心の中からの湧いてくるのもだということも、この短い川柳の中から感じることも出来ます。
ブログは以下の言葉で締めくくられています。
「自分史」について、本当はみんなどう思っているのだろうか?
「自分史」ってどういう風にとらえられているのだろうか?
と感じたら、ぜひ川柳を検索してみるのもおすすめです。
ブログの全文はこちらです。
https://jibun-shi.org/jibunshi-senryu/
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
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