←「自分史についてVol.255書籍のご紹介「自分史のすすめ~未来を生きるための文章術」」前の記事へ
次の記事へ「自分史についてVol.257【2018年7月29日(日)東京】自分史入門講座のご案内」→
自分史記事一覧→記事一覧-自分史
本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第256回目はお誕生日新聞のご紹介です。
<お誕生日新聞のご紹介>
自分史活用アドバイザー仲間から教えてもらった情報です。
自分史にとって自分が生まれた日、つまり誕生日は大変重要な日です。でも自分が生まれた日の出来事は親や兄弟などから伝えられている以外はあまり知らないものです。当然自分では覚えていないわけですから「懐かしさ」を感じることはありません。実はこの誕生日の出来事を知るために画期的な商品があります。
それが今回ご紹介する『お誕生日新聞』です。この新聞はなんとコンビニで気軽に取り寄せることが出来ます。実施しているコンビニは「サンクス」「ファミリーマート」「ローソン」のプリントサービスで500円から気軽にプリントアウトすることが出来ます。片面(一面)1枚で500円、両面(一面とテレビ欄)から選ぶことが出来ます。
このプリントサービスを紹介するHPでは、「休刊日・全面広告チェッカー」というものがあり、誕生日当日が休刊日にあたる場合、事前にこれを確認することも出来ます。
【お誕生日新聞HP】
https://shinbun20.com/cvs/
自分史を作るときの大きなヒントになるのはもちろんですが、単純な読み物としても楽しめるかと思います。新聞は一社だけでなく、朝日、読売、毎日、日経など全6社から選べます。数社取り寄せて、読み比べても面白いかもしれませんね。
つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
自分史作成キット 和装本 自分の歴史を書いてみよう ([バラエティ])
- 著: 一般社団法人自分史活用推進協議会
- 出版社: 日本法令
- 発売日: 2012/08/10
- 定価: ¥1,995
- ジャンル: Book
- メディア: 単行本
- Amazon.co.jpで詳細を見る
(担当:満田(ミツダ) 03‐5201‐3645)