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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。
第244回目はカスガイ創造プロジェクト【演劇×自分史】です。
<カスガイ創造プロジェクト【演劇×自分史】>
以前このブログでも紹介しましたが、愛知県春日井市では、全国の自治体で初めての自分史に関する施設「日本自分史センター」を文化フォーラム春日井2階に設けています。 ここでは、自分史活動を支援していくため、自分史の普及・振興のための諸事業を行っています。私も4年ほど前に伺って来ましたが、「日本一の自分史図書館」というだけあり、約8,000冊の自分史の蔵書があり、全国から寄贈され続けているそうです。
その「日本自分史センター」が内設されている「文化フォーラム春日井」では、第19回自分史フェスタ(3/20~3/31)を開催中です。既に終了してしまいましたが3/25はスペシャルDAYとして大変興味深いイベントが行われましたのでご紹介します。
「演劇×自分史」という演劇と自分史のコラボレーションです。実は私もこの取り組みは2年前の自分史フェスティバルで発表しました。おそらくそのアプローチも全く異なるものかと思います。
「演劇×自分史」とは、演劇的手法から自分史を見つめ、魅力を再発見するという3年プロジェクトで、1年目の今年は、春日井市の巨大なマップに市民の思い出を集め、それをヒントに作った市民劇を発表されたそうです。
作品タイトルは『この場所、自分史』。~自分史を演劇で遊んでみたらどうなるの?
残念ながら拝見せずに終わってしまいましたが、2年目3年目と続いていくそうですので、どのような形で発展していくのか注目しています。
自分史が色々な角度から取り上げられるのは大変いいことだと思っています。是非ここからもさらに変化を遂げた自分史の形が見られることと思います。
なお、フェスタは31日まで続きますので、お近くの方は是非お立ち寄りください。
【第19回自分史フェスタ】
http://www.kasugai-bunka.jp/archives/19981

つるま行政書士事務所
自分史・エンディングノート・遺言・相続
馬場敦先生は町田市鶴間に事務所を構えていて、地域密着、個人密着をモットーに活動されています。法的な遺言書の有効性を高めるために自分史やエンディングノートを活用して、家族に想いを伝えるトータルメモリーサポート事業をおこなっています。主に、自分史・遺言書作成で連携させて頂いております。⇒回顧録チラシ
●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送:意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日:お父さんの「自分史」贈ろう 父の日 今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013(東京・両国の江戸東京博物館 2013年8月7日開催) http://www.jibun-shi-festival.net/ ・自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/ |
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