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本日も前回に引き続き、提携している行政書士であり自分史活用アドバイザーの馬場先生に、体験談を交えた自分史についての記事を書いて頂きました。第118回目は不動産のイベントの参加してきましたです。

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不動産のイベントの参加してきました

本日は新宿NSビルイベント会場にて、全国の賃貸マンションやアパートのオーナー約5万人以上に読まれている無料の賃貸経営マガジンを発行している株式会社オーナーズ・スタイルが開催している『賃貸経営+相続対策フェスタ』に自分史活用推進協議会として展示参加して参りました。


このイベントは年に２回開催（春・秋）されていています。協議会としての参加は今回で３回目となりました。こちらのイベントは朝９時２０分～１７時過ぎまで行われていていわゆる大家さんが情報収集のためにお集まるものです。正式な発表はわかりませんが恐らく何万人規模のご来場があったのではないでしょうか。とにかく朝から一日中人が行きかうイベントでした。

実際の『自分史』を並べた展示やチラシ、パンフなど並べお客様にご対応したのですが、目的が『自分史』ではない方々が殆どでしたので反応も様々でした。
『自分史』という言葉は知っているレベルの方から、既に自分で書いているという方までいらっしゃり自分史関連のイベントとは全く違う緊張感でお客様対応をしました。
そんな今回のお客様のニーズに合うのではないかと、ブースの一角を借りて、急遽「相続・遺言・暮らしの法律相談コーナー」を設けました。今回は他のブースでも弁護士さんや税理士さんなどの士業の先生方が同様の相談を受けていたかと思います。当然法的の有利、不利や節税対策等のすぐに役立つお話がいっぱいだったと思います。なので私がお話をお聞きした相談コーナーでは少し『自分史』を意識した遺言書作成に関するアドバイスなど一般的にはあまり聞くことのないお話をさせて頂きました。

遺言にしろ、相続の遺産分割にしろ、最後は人間が判断するものです。法律は万能ではなく、最終的な落としどころとしてあるに過ぎません。本当はそこに行き着く前に解決したい・・・
そのためには如何にして【自分の想いを伝えること】が大事です。そしてその想いはお一人お一人の過去の中にあります。過去を丁寧に紐解くことで、自分自身の想いが明確になっていき、人を説得する根拠がそこに生まれ、理解してくれる方はあなたの大きな味方になってくれるとでしょう。



＜ニュース・イベント等＞

●テレビ番組 ・NHKのEテレ「団塊スタイル」2013年6月14日金放送：意外な効用!自分史づくり http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num062/ ●新聞 ・東京新聞2013年6月12日：お父さんの「自分史」贈ろう　父の日　今年は「モノより思い出」を http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2013061202000156.html ●自分史年表作成サイト ・Histy http://histy.jp/ ●イベント ・自分史フェスティバル2013（東京・両国の江戸東京博物館　2013年8月７日開催） http://www.jibun-shi-festival.net/ ･自分史フェスティバル2014 http://www.jibun-shi-festival.net/

＜関連商品・書籍＞



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（担当：満田(ミツダ）　03‐5201‐3645）