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遺言入門⑪(遺言信託とは)

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本日は遺言信託について解説いたします。

<遺言信託とは>

遺言信託とは、遺言を書く際に、遺言執行者を信託銀行に指定し、相続発生時には、遺言執行者として指定してある信託銀行が遺言通りに財産の分割に関する手続きを行うことです。

■信託銀行とは
信託銀行は、銀行業とい信託業の両方を営んでいる株式会社です。信託業とは、資産を託されて運用することです。たとえば、貸付信託、金銭信託、、土地信託などがあります。

■遺言信託銀行の流れ

<遺言書作成時>
   
①遺言作成に関する事前相談
   ↓
②遺言書の作成
   ↓
③遺言書の作成(公正証書遺言)
   ↓
④遺言書の保管

<遺言執行寺>

⑤遺言者死亡
   ↓
⑥信託銀行へ通知
   ↓
⑦遺言執行者の就職
   ↓
⑧財産目録の作成
   ↓
⑨遺言執行(遺産分割、名義変更手続き)

zu_yuigonshintaku_03_01 参照:UFJ信託銀行

<遺言信託銀行のメリット・デメリット>

メリット、デメリットをまとめてみました。
メリット
デメリット
・弁護士や税理士より安心感がある。
・申告にあたって税理士に別途依頼する必要がある。
・遺言執行報酬が高額である。
・保管料が毎年発生する。
・争いがある場合、信託銀行が執行者になれない場合もある。

<費用>


三菱UFJ信託銀行
三井住友信託銀行
みずほ信託銀行
基本手数料
324,000円
216,000円
324,000円
変更手数料
54,000円
54,000円
54,000円
遺言保管料
年間 5,400円
年間 6,480円
年間 6,480円
執行最低報酬
1,620,000円
1,620,000円
1,080,000円

時点:記事公開日時点

・三菱UFJ信託:http://www.tr.mufg.jp/shisan/yuigonshintaku_04.html
・三井住友信託:http://www.smbc.co.jp/kojin/yuigon/
・みずほ信託:http://www.mizuho-tb.co.jp/souzoku/yuigon_hikiuke.html

実際には、士業に頼んだ方がかなり割安になります。上記で見たように、遺言執行者を信託銀行にすることのメリットは安心感です。信頼できる税理士などがいればその税理士に頼んだほうが良いかもしれません。


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