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病院のしくみ(4)病院の医療段階による種類(急性期・亜急性期・慢性期)

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病院で行われる医療は、大きく急性期、亜急性期、慢性期の3段階に分類することができます。

<3つの分類>

急性期
病気やケガが発生して間もない、緊急または重症な患者に手術などの集中的な治療を一定期間行う医療です。
亜急性期
急性期は脱したものの、まだ入院して治療が必要な患者に対する医療です。病気やケガで回復していく過程のリハビリなども含みます。
慢性期
長期にわたる療養や介護などが必要な患者に対する医療です。

<急性期医療の内容>

定義
病気を発症して急激に健康が失われて不健康になった状態です。
特徴
急性期医療は、病気の進行を止める、病気の回復の目処をつけるまでの間提供する医療です。手術や抗生物質を投じて細菌の増殖を抑えたりします。急性期医療は、患者の死ととなりあわせということも珍しくなく、救命救急センターやICUなどに運ばれる患者がまさにそうです。
日数
14日以内

<亜急性期医療の内容>

定義
亜急性期は一般的には、急性期後60日をさしますが、疾病により15日~180日をさします。医療業界では新しい概念として取り入れられ、急性期を脱して、病気や体の状態が安定するまでの期間です。
特徴
亜急性期医療は、急性期と慢性期の中間に位置します。亜急性期医療は、急性期医療後であり、安定できない患者であって引き続きある程度の治療が必要となる患者やリハビリテーションを必要とする患者が対象となります。
日数
15日~180日

<慢性期医療の内容>

定義
慢性期とは、不健康な状態が安定的に持続する状態です。急性期のように常に死と隣り合わせというわけではなく、生命の危険の少ない不健康な状態です。
特徴
慢性期医療は、病気の進行もゆっくりです。完治するわけではないので、病気の進行もゆっくりで、治療も継続に行われます。慢性期では、医療と介護のミックスした状態です。徐々に医療管理の割合が少なくなり、介護の占める割合が増えてきます。
日数
90日~180日

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コメント

  1. こんにちは。私はリハビリテーションを学んでいる学生です。
    急性期の種類など参考になりました。
    超急性期の特徴や定義などもあればぜひ参考にしたいです。

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